知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 281
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734174

感想・レビュー・書評

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  • お金について、とてもわかりやすく書かれていてかなり為になりました。
    学校の授業でやっていいくらいだと思います。

    特に銀行についての話は為になりました。

  • 池上さんの本は初めて読んだが、こんなに分かりやすいとは。全編池上さんの声で再生された。

  • 私のように経済、投資の知識がない人でも、銀行とは何か、投資の種類などを分かりやすく説明されており、理解することができた。これから投資を始める人の入門書としておすすめです。ぜひこの本で基本的な知識を身につけましょう。

  • 私はFXで資産運用を行っているのだが、こんな基本的なことも分からずに運用していたのかと思うと、本当に恥ずかしい限りである。
    まずはお金の歴史から、銀行の役割、投資、保険、税金などなど、お金に関することが非常に平易に書かれている。
    お金にまつわる基本的な項目が書いてあるので、万人が読んで損をしない内容だと思われる。
    これぞ池上彰氏の本!といった内容である。

  • 最近は「池上彰」と付くモノには必ず手が伸びてしまう程、もはや信者。
    池上さんの本は堅苦しさが無く、かつ丁寧な解説でテンポ良く、心地良く読める。この本にしても金融の表面的な解説ばかりで終わるのではなく、歴史的背景にまで事情を掘り下げて解説してくれているので読んでいて非常に楽しかった。

  • 日経新聞を読んでも、いつも投資信託や金融商品、運用などに関する記事があまりピンと来ず、流し読みしていた。
    もっと理解を深めたかったので、初心者でもわかりやすいかなと思い購入。

    銀行や保険商品などは基本的な知識はあるが、なぜこのような仕組みがうまれたのか、という説明はわかりやすかった。

    株の欄については証券会社の役割について知れたのがよかった。
    新聞で、マイナス金利により金融商品が手数料頼みになっているという記事があった。
    そもそもその手数料とは何か、なぜそれが問題なのかということが、この本を読んで理解できた。

  • お金にまつわる基本的な情報を網羅的に説明。内容は表面的であるが、説明の分かりやすさはテレビと同様。

  • <目次>
    まえがき
    一限目 お金の歴史
    そもそも、お金とは何でしょう?/「紙幣」の誕生
    両替商から銀行へ/日本銀行の誕生と統一の貨幣
    日本銀行の役割① 銀行にとっての銀行/日本銀行の役割② 政府の銀行
    日本銀行の役割③ 紙幣を発行する発券銀行
    国債の量が紙幣の量を決める

    二限目 銀行
    銀行はどうやって儲けているの?
    金利
     金利とは「我慢料」と「レンタル料」/日銀が金利を決めていた時代
     国が決める短期金利/市場が決める長期金利
     リーマン・ショックから読み解く金利の動き
    銀行の賢い利用方法
     ローンと信用実績/ローンを組みやすい人、ローンを組みにくい人
     メインバンクをつくろう/自分の信用度を育てていく
     変動金利が得なのか、固定金利が得なのか
     「手数料」はコストカットのため/ネット銀行

    三限目 投資
    株式投資
     株って儲かるの?/証券会社は何をやっているか
     株式会社にお金が入る仕組みとは?/株式会社の歴史
     ウォール街の誕生/日経平均は日本の体温計
    株価
     株価が上がるとどんな得があるのか/株式分割の怪
     非上場にする意味
    債権
     格付け会社の役割/外国債を買う時は為替変動リスクに気をつけて
    投資信託
     投資信託とは?/信託報酬って何?/金融広告に気をつけて
     目論見書をしっかり読む/ファンドの仕組み
     「お金を儲ける」以外の価値がある
     忘れてしまうくらいの額がちょうどいい
    FX
     FXはギャンブルなのか/証拠金取引って何?
    金投資
     通貨の信用が落ちると、金の価格が上がる
     「売り」の量が限られている金
    ETF
     わかりやすさが特徴のETF/ETFの種類/ETFよもやま話
    先物取引
     先物取引の仕組み/先物取引は江戸時代に始まった

    四限目 保険
    保険は何のためにあるのでしょうか?
    生命保険
     貯蓄型と掛け捨て型の違い/保険金不払い問題について
     がん保険は「現代の保険」/保険と貯蓄は同じ役割
    損害保険
     損害保険はイギリス発祥/保険会社の保険会社
    年金
     年金は「長生きするリスク」に備えた保険
     年金制度加入はなぜ「義務」なのか

    五限目 税金
     税金は何のために払うか/税金の使い道を決めるプロ=政治家
     税の形が国の形を決める/大きな政府、小さな政府/直接税と間接税
    所得税
     所得税の控除の仕組み/サラリーマンと確定申告
    消費税
     大反対を押し切っての導入/消費税は「預かりモノ」
    特別会計という”疑似”税金
     空港と高速道路の建設費は誰が払っているの?/高速道路も特別会計
    NHKの受信料は「受益者負担」

    特別授業一 ニュースの中のお金
    なぜ円高か
     世界中のお金が日本で雨やどり!?/通貨引き下げ競争
     日本の円高は「仕方がない」!?/円高だと何が起きるのですか?
     なぜ震災後に円高になったのか/効果が少ない日本の単独介入
    GDP
     震災でGDPは下がるの?/中国のGDPが日本を抜いた
     経済成長率とは何か?/中国経済の本当の力は?
     裏の経済はGDPには入らない
    デフレとインフレ
     お金持ちに有利なのがデフレ/借金をしている人に有利なのがインフレ
     名目金利と実質金利

    特別授業二 身近なお金
    給料とボーナス
     給料について/インフレ・デフレと給料の関係
     ボーナス制度の二つの意味/人件費と内部保留
    格安商品の仕組み
     「一つ」に絞ってコスト削減
     定年になったばかりのパイロットは即戦力で格安!
     「格安」でも稼げる仕組み/グル―ポンの仕組み
     アウトレット、格安旅行の仕組み
    ギャンブルの経済学
     宝くじ、競馬について/ギャンブルの経済効果
     外国人限定のカジノをつくればそこは豊かになる!?
    あとがき

    ***

  • 池上さんの本はどの本も本当にわかりやすい。

    何もわからない私でも、
    お金について理解する事ができた。
    まだ大学生。されど大学生。
    これから就職をしてお金については
    自分でしっかりしなくちゃ行けない。

    自分のお金で何ができるのか。
    自分のお金とどう付き合っていくのか。
    考えさせられる本でした。

    経済は先が見えないから面白い。
    それを自分で考えたり分析するのを楽しいと思うことなんだなーと思った。

  • 銀行の仕事、投資、税金など日常にとりまくお金の話を非常にわかりやすく解説している。
    お金=投資=怖いというイメージが強かったが、理解を深めると単純に面白く、もっと勉強してみたいという気になる。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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