知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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レビュー : 284
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734174

感想・レビュー・書評

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  • 池上さんの本はどの本も本当にわかりやすい。

    何もわからない私でも、
    お金について理解する事ができた。
    まだ大学生。されど大学生。
    これから就職をしてお金については
    自分でしっかりしなくちゃ行けない。

    自分のお金で何ができるのか。
    自分のお金とどう付き合っていくのか。
    考えさせられる本でした。

    経済は先が見えないから面白い。
    それを自分で考えたり分析するのを楽しいと思うことなんだなーと思った。

  • 銀行の仕事、投資、税金など日常にとりまくお金の話を非常にわかりやすく解説している。
    お金=投資=怖いというイメージが強かったが、理解を深めると単純に面白く、もっと勉強してみたいという気になる。

  • お金に関する基礎的な知識が得られる本。
    銀行の儲け方、投資、保険、税金など知っていることもあれば、どうしてそうなるのかなどがわかる。


    (例えば、住宅手当を今、廃止しようとしているのは、デフレ対策の一環で住宅を買って欲しいからかななのかな、とか。

    あと、銀行の通帳を汚してもらった方がローンを組みやすい、独身女性はローンを組みやすいが、既婚女性は組みづらい←なぜ旦那がローンを組まないの?と思われるから。)


    こうした基礎知識があると、
    難しそうに見えるお金、経済の話も糸口が見つかるような感じがする。

    きっと、こういう関心をもつところが大事なんだろうなぁ。

  • 特に「金利」、「デフレとインフレ」の話は、知っているつもりで、知らなかったことなので、勉強になった。

  • お金に関する基本的なことをわかりやすくまとめて下さっており、非常に理解しやすかった。
    金利にも色々種類があって、上下する理由も多々あることも初めて知った。
    機会費用を無駄にしないよう、経済状況にもっと興味を持って生活していく。

  • 格付会社って、どうやって儲かっているのだろうか。と疑問に思い調べてみた。

    なるほど。メディアや監査などと同じで、原理的には矛盾した構造になっているみたい。つまり、短期的直観的には、もうけを上げるためには、顧客にとって利益となるような格付けを付けることが最適行動になり、格付けの持つ社会的な意義が格付け会社の利益最適行動によって阻害される可能性もあるのかあ。

    特に感じるのが、こうした職業で働く人は、倫理観を貫徹できるかどうかが働く条件であるということ。
    時には、社会正義のために、自社の目先の利益を捨てなければならない。利益と正義の間に立たされながらの仕事って、本気でやったらやりがいあるだろうな。

    以下、引用
    >>
    格付け会社が収益を上げる為の仕組み(ビジネスモデル)は2つあります。「依頼格付け」と「勝手格付け」の2つです。

    依頼格付けというのは例えば企業とか自治体が債券を発行して資金を借り入れたいと考えた時に格付け会社に依頼して自らの格付け評価をして貰うというものです。

    例えばペットを手に入れようと思っても雑種の犬は価値がないのに血統書付きだと高く取引されているとか、同じ牛肉でも松阪牛とか、神戸ビーフといったブランドが付けば高い値段で取引されるのと同じです。宝石などの鑑定書も同じです。だからお金を払って格付けを取る需要があり、格付け会社の収益源になっています。

    一方の勝手格付けというのは格付け会社が依頼もないのに勝手に調査をして付ける格付けです。格付け会社は国、自治体、企業などについて多数の格付けを行い、それをレポートにまとめて投資家に販売しているのです。

    類似のものに株式などの投資情報があります。例えば買い推奨とか売り推奨などを個々の銘柄について発表していますが、これも格付けのレポートを投資家に売ることで収益源にしています。

  • お金の歴史、銀行、投資、保険、税金、ニュースの中のお金。を取り上げる。一般常識としてのお金にまつわることをわかりやすく書いていた。

  • 他の池上本同様、明快かつ分かりやすい。
    普段分かったつもりになっている経済に関しても、成り立ちや経緯を知ることで、より腹落ちしました。

    高校生とか大学生が読むとめちゃいい気がする

  • わかりやすい!
    お金について、自分は基本的なことすら知らなかったのだなあと、改めて思った。日経新聞を読んでも何のことやら…だったのだけれど、これからは少し理解できるようになるかも。

  • 世の中のお金の流れとかをわかりやすく書いてくれていた。事の起源とかも書かれていて、とても勉強になった。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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