親は知らない就活の鉄則 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 90
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734327

作品紹介・あらすじ

大学で学生たちにキャリア教育科目を教えたり、人材コンサルタントとして全国各地で学生やその親たちに講演すると、思わずこう言いたくなる。二言目には「公務員になったら?」と言う親、「これを読んでおけ」と就活テキストまで買い与える親、せっかく出た内定に「そんな会社は知らない」と言い放つ親…無知な親の口出しが子どもの就活をダメにする。

感想・レビュー・書評

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  • 就活終わってからだし親でもないし。でもこういうの答え合わせ的に読むのも面白い。

    去年就活してた身にしては親世代に言いたいことしっかり代弁してくれてました。有難い。「口を出すより金を出せ」のあたり特に。現金じゃなくても良いから、オートチャージ仕様のSuicaで良いから、と儚い夢を持っていた就活時。

  • 著者は実践女子、白百合女子、武蔵野美大非常勤講師で、就職援助・支援を担当している。本書は2012年刊行。内容は穏当で、特にBtoB企業の光の当て方や社会人との付き合いを増やしていくなどの処方箋は、まともな方向性を示唆している。また、就職ナビの七つの罪も判りやすい。保護者も一読しておいたほうが良いといえる良書。

  • 雑誌の記事の寄せ集めのような感じ。親は知りもしないで子どもの就活に口出しするな、温かく見守るのが一番、という結局は誰でも言えそうな結論が述べられている。

  • 過干渉の親を持つ学生必見です

  • 就活生の親向けに最近の就活事情を解説。就活ナビ登場以後の就活事情を、企業側、学生側、大学側など複数の観点から知るのに手頃な一冊だと思う。口を出すより金銭支援、社会人の知人を紹介などの親向けのアドバイスも最近の就活を体験した身としては適切なアドバイスだと感じた。

  • 就職活動・仕事の本

  • ここに登場する親はちょっと「知らなさ過ぎ」だと思うけど、実際にはやはり多いんでしょうね。「ああ、これは知らなかったな」という話を期待したんですけど…。

  • 著者が本書を書こうと思ったきっかけは『子どもの就活を歪めるバカ親を何とかしなくてはと思ったからだ』と言っている。納得の一冊。

  • 就職活動をしている学生の親向けに書かれた本。全体を通して、子供の就活に口を出すな、カネ・コネ・ココロでサポートせよ、というコンセプトの基に書かれている。上記のような言い方をすると、ずいぶん乱暴なように聞こえるが、あくまで現在の就活を取り巻く状況を丁寧に解説し、学生達の意見も取材を元に代弁した、極めて現実的な本である。おそらく親が興味本位でこの本を手に取るというよりは、就活で親のおせっかいに苦しめられている若者達が、親に「これでも読んで悟れ!」と熨斗を付けて贈ってやる率の方が高いんじゃないか?と思う。

    ただ、現代の大学生達の現状(思考、態度、行動等々)に関しても警笛を鳴らしている。誰の味方というわけでもなく、あくまで現状を紹介し必要な意識を説く、親子ひっくるめた就職指南書である。

    見た目普通の厚さの新書ではあるものの、結構楽しくスイスイ読めた。直接的・間接的に関わらず「就職活動」になにかしら関係する人には是非お勧めしたい一冊である。

  • 僕は大学生でもないし大学生の親でもないし、キャリアセンターの職員でも人事部の採用担当でもないけれど、実は採用関連に「まったく無関係」というわけではない。そんなわけで手に取ってみた本。

    結論としてはまあ常識的なもので、「若いもんは大変だなー」というこれまた常識的な感想を抱いておしまい。
    と書くと何かつまらなかったように思われるかもしれないけれど、そんなことはない。興味深いところもたくさんあったし、何よりバランスのとれた常識感覚には好感が持てた。

    とても読みやすいし、大学生自身が読んでもいい勉強になるんじゃないかな。

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