震災と原発 国家の過ち 文学で読み解く「3・11」 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
2.83
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 41
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734365

作品紹介・あらすじ

深い洞察力と透徹した文章で知られる元・朝日新聞編集委員が、大震災と原発事故に震える現地を何度も歩いた。そして知る-。著名な文学作品の数々が、この国の過ちを言い当てていたと。「汚染の拡大」「孤立」「内部被曝の危険性」をも告発していたと。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 原発事故の問題と、文学小説を絡めるという面白いアプローチ。内容はイマイチに感じた。201411

  • <閲覧スタッフより>
    「被災者が希望であることを教えるのが文学である。」記者としての第一線を退いたジャーナリスト・外岡秀俊は「文学」のなかに震災と向き合うヒントを見出した。

    --------------------------------------
    所在記号:新書||369.3||ソト
    資料番号:10225401
    --------------------------------------

  • 外岡秀俊 (著)
    大震災と原発事故で苦しむ東北に、再び光は差すのか? 著者が被災地で実感した、国家の様相と内外の文学作品との共通項とは? カミュ、カフカ、スタインベック、井伏鱒二らを介して、「国家の過ち」を考察する。名文家で知られる朝日新聞・元編集委員の渾身作。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

ジャーナリスト・作家
1953年生まれ。東京大学法学部在学中に、石川啄木をテーマにした小説『北帰行』(河出書房新社)で文藝賞を受賞。朝日新聞社に入社、ニューヨーク特派員、AERA編集委員、ヨーロッパ総局長などを経て、東京本社編集局長。同社を早期退職後は、震災報道と沖縄報道を主な守備範囲として旺盛な取材・執筆活動を展開。『地震と社会』『アジアへ』『傍観者からの手紙』(ともにみすず書房)、『3・11 複合被災』(岩波新書)、『震災と原発 国家の過ち』(朝日新書)、などのジャーナリストとしての著書のほかに、中原清一郎のペンネームで小説『カノン』『人の昏れ方』(ともに河出書房新社)なども発表。

「2018年 『圧倒的!リベラリズム宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

外岡秀俊の作品

ツイートする