朝日新聞記者のネット情報活用術 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734419

作品紹介・あらすじ

もはやビジネスとインターネットは切り離せない時代、ネット情報を使いこなすコツは「収集」「保存」「確認」「編集」「発信」「共有」「安全」の7つの力を身につけることです。本書ではこれらのキーワードに沿って豊富な活用事例を紹介、ビジネスの現場で役に立つノウハウを一冊にまとめました。ネット力アップで仕事力もアップを。

感想・レビュー・書評

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  • 「朝日新聞記者の~」の部分には出版元の事情もあるのだろうが(このまくらで売れると思っているのだろうか)、本そのものはまっとう。新人研修での講義がもとになっているので、ネット情報の活用術がコンパクトに整理されている。
    新聞記者が書いたものにありがちな、過剰な「経験談」が少ないのも好印象。

  • 2012年刊。著者は朝日新聞編集委員(IT担当)。

     ソーシャルメディア、ネットワークメディアの勃興の中、当該情報の不確実性という問題を抱える状況において、その渡り歩き方を新聞記者の視点で解読しようと試みる書。
     そして、情報の、収集、保存、確認、編集、発信と共有、そして合法性・適合性という区分けを行う。

     正直、収集と保存は新聞記者の著作である必要はなく、編集は有益だろうが、ネット情報収集の特有性は乏しい。発信も既存メディアの柵が付きまといそうだ。

     そういう意味で、確認(裏取り)とネット発信の合法性・倫理適合性の箇所。こここそ本書を読む意味があるかなと感じさせる。

     後者につき、名誉棄損(刑事)はもう少し注視すべしとの教訓が得られそう。
     前者もさほど新奇ネタはなかったが、手堅く纏めているとは思う。

     ところで、裏取りの関係で、余程信頼している顕名発信でない限り、ツイッターのような短文情報は無視すべきという示唆も得られそうだ。エビデンスの確認の方法が皆無だからというのがその理由のほとんど。

     なお、法務省や厚生労働省にある端末から、不適切(信憑性や職務実行の誠実性への疑義、当該省庁批判議員の誹謗中傷的なWiki書き込みの暴露)な書き込みがあった旨の情報開陳あり。おいおい…。

  • ネット情報の集め方、貯め方、見極め方、編集の仕方、発信の仕方を章立てて解説。普段何気にやっていることを言葉に変えてくれている本があると便利かな

  • 既存のメディアを使いこなしていた世代の新聞記者が書いているので、デジタルネイティブでなくてもついていける安定感のあるネット活用術。
    ただし、スマートフォンが普及する少し前に出版された本。

  • 巻末の参考文献が興味深く,読みたい本が増えました。

    すでに自分が知っていることが多かったですが,それが新聞記者の視点からまとめられているところが新鮮でした。

  • さすが新聞記者の本。スルスル読めた。「一言でいうと」魅力的で的確なキャッチコピー。情報やメールをクラウドに放り込んで必要な時検索。の二つからやってみよう。2012.08

  • ツイッター,フェイスブック,ブログなどのネットツールを使って,きちんとした文章を書くためのアイデアが満載だ.新聞記事は読みやすくするため,数多くのスキルが使われているはずだが,その真髄に近いところに触れている感じだ.

  • 請求記号:007.5/Tai
    資料ID:50065097
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 媒体の方によくありがちな(失礼!)上から目線ではなく、初心者にもわかりやすく書いてある言わば入門編。

    個人的には実践している事や知っている事が多かったが、復習の意味で読ませてもらった。

    12/06/16-67

  • 「新人記者のためのネット取材講座」収集、保存、確認、編集、発信、共有、安全

    伝えるべきノウハウができてきたということでもある

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