モメない相続 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 46
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734488

作品紹介・あらすじ

「とにかくモメたくない!」人へ、知らないと泣きを見る相続知識が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 『磯野家の相続』で有名になった著者の、相続の指南本。

    実際の例を元に説明しており、とてもわかりやすかった。

  • 読了。

  • ・お金で人は変わる
    ・もめる原因は3つ。①親が生きているうちの行動でもめる②不動産など、分けられない財産でもめる③全員合意ルールを乱すトラブルーカーでもめる
    ・分けられない財産の代表格は不動産
    ・名義人がなくなったことを銀行が把握していないうちは口座の預金を動かせる
    ・遺言で「○○にすべての財産を相続する」と書いてあっても、○○以外の相続人は遺留分は相続できる
    ・現金は相続においては調整役である
    ・不動産の名義変更は忘れずに済ませておく
    ・相続が開始(死後)3か月の間に、3つの相続方法のうち一つを選択する必要がある。①単純承認(プラスマイナスすべての財産を相続す)②限定承認(プラス財産の範囲内で借金を返済し、残った部分を相続する)③相続放棄(すべてを放棄する)
    ・上記②③の場合は3か月以内に家庭裁判所に申述する必要がある

  • 人の情が絡むと大変なんだなぁということが、淡々と書かれていました。多岐にわたる事情の中で、割とよくありそうな問題について、一般的な知識が紹介されているといった感じの本でした。わかりやすかったです。

  • 人はお金で変わる 相続の話し合いはしめきりはない 相続は情報戦 居る有すると相続人がネズミ算式に増える 

  • 20120727

  • 「相続はいつ来るかはわからないが、
    確実に来る地震みたいなもの」
    という表現が心に残る。
    内容はとても読みやすかった。

  • 「磯野家の相続」の著者が書いた、”相続”を円滑に進めるための入門的な一冊です。多くの人が関心を持つ「相続”税”」についてはちょっとしか触れていません。なぜなら相続税が課されるのは相続全体の4%程度だからです。つまり、相続税については大多数の人は関係がありません。
    翻って相続についてはまず間違いなく全員に関わりがあります。そして結構メンドくさい案件が多いようで、それを避けるための指南書とも言えます。

    貧乏人ほどもめる――大いにあり得ます。

    簡単に言えば、言い尽くされていることですけど「遺言書を書きましょう」。
    それが一番確実です。その意味を知るための第一歩として分かり易くて理解しやすい一冊だと思います。

  • 年間120万人程度亡くなる時代。
    税収不足で苦しむ国家。
    従来4%程度だった相続税対象者も相続税見直しで8%になると見る。
    あるばかりに揉める争族。全ては自分ごとと考えさせられる良本

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プロフィール

東京弁護士法律事務所・代表弁護士。税理士。早稲田大学政治経済学部を卒業後、朝日新聞社記者。刑事事件の記者をしながら、一念発起して司法試験に合格。最終目標から逆算して戦略を立てる事件処理により、依頼者から絶大な支持を集める。著書は、『磯野家の相続』『磯野家の相続税』(すばる舎)、『モメない相続』(朝日新書)、『波平は「相続」であわてない!』(文藝春秋)など多数。

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