深読みフェルメール (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 114
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734570

作品紹介・あらすじ

空前のフェルメールブームは、なぜ起きたのか-。私たちはフェルメールに、なぜ惹かれるのか-。その魅力と見どころのポイント、お互いの解釈、ウンチク、巡礼の旅の苦労と楽しさ、盗まれた作品の行方などを語りつくす。全点踏破のふたりが初対談。世界一わかりやすいフェルメール論がついに登場。

感想・レビュー・書評

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  • 朽木さんのフェルメールも、福岡さんのフェルメールも読んだけど、このお二人の対談はまた気楽に読めて楽しかった。
    本当にフェルメールがお好きな二人だけに様々な薀蓄が盛り込まれているし、もともと対談を文書化しているので、より親密な感じがする。
    どんなガイド本を読むより、何よりお好きな二人の会話の行間から漂う空気に乗せられて、フェルメール全店踏破の旅に出たくなってしまう。
    これは夢の一つだな。

  • フェルメール全点踏破の旅で有名な朽木さんと、福岡先生がフェルメールを語り尽くすという趣向の対談録です。

  • 読了。

  • 20140715読了
    「盗まれたフェルメール」の朽木さんが、福岡伸一さんと対談本を出していたなんて知らなかった。福岡さんはフェルメールマニアだったのね…フェルメールセンター銀座はもう閉館してしまったのかな。ちょっと知るのが遅すぎた、残念。●青を作り出すのは昔からすごく難しく、貴重な色だった。だからフェルメールブルーは地道な研究作業の成果。●ボストンのガードナー美術館から盗まれた「合奏」が、もしかしたら出てくるかも?!大ボスが捕まり、下っ端が口を割る可能性があるから。そうなったら大ニュース、と心が躍るが、この本が出版されてからもう2年…まだその気配はなさそう。絵が出てくる日は来るのだろうか。●美術界は新しい仮説を出すにも慎重。一方、門外漢としては、アマチュアならではの自由さで絵を観ていろいろ言える。これは時に、絵画を読み解くのに有効だったりする。●せっかく欧州に住んでいても、美術館の目玉作品が巡回中、しかも行き先が日本!なんていうガックリを何回か経験した…マウリッツハイスもグレコもベルリンのフェルメールも…日本への巡回はさぞかし見返りが魅力的なのだろう。裏を返せば、美術館運営・改修の資金調達にかなり貢献しているとも言えるのかもしれない。

  • 2012年7月30日、初版、並、カバスレ、帯無し。
    2014年7月7日、伊勢BF。

  • 久しぶりのフェルメール本。勉強になりました!私も巡礼したいなぁ…(´・ω・`)

  • ジャーナリストの朽木ゆり子さんと生物学者の福岡伸一さんによるフェルメールの対談集。

    「真珠の耳飾りの少女」や「手紙を書く女と召使い」などの3,4点の作品を東京で見て、美術的な知識は持ち合わせていませんが、その青の使い方、フェルメールブルーに嘆息しました。

    この本を読んで、フェルメールの43年間の生涯や、二度の盗難にあった作品、そして、真珠の耳飾りの少女が見るものはなど楽しく対談を読ませていただきました。今だ行方不明の「合奏」と言う作品もどんなものか気になります。

    個人的には「デルフトの展望」が気になりました。いつか、マウリッツハイス美術館に行けたらと思います。フェルメールを巡る旅したいですね。

  • 請求記号:723.35/Kuc
    資料ID:50066877
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 福岡伸一さん、全踏破されたとのこと。うらやましいなぁ。でも最終日にトビカンで真珠の耳飾の少女に見つめられてきた。

  • ほかの画家でもやってくんないかなー。フェルメールが日本人に人気な理由に納得

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