なぜ和食は世界一なのか (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.05
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  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734815

作品紹介・あらすじ

2013年、和食が世界無形文化遺産へ-。類まれなる発酵食品、ダシ文化、素材の良さを活かす調理方法に、世界中が注目している。豊富なウンチクを織り交ぜながら数々のサプライズを紹介。読めば自然に和食の知識が身につき、健康へと導かれる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • この本を読むと和食が食べたくなる、つくりたくなる。
    一人暮らしを始めて長く、食生活も偏ったり乱れがちではあるが、たまには和食をつくり、健康な生活を送りたい、と思わせてくれる。たまに読み返したくなる良書。

  • 味噌や醤油、納豆などの発酵食品、鰹、昆布、煮干しといったダシ文化、素材の良さを活かす調理方法に世界中が注目している。和食の知識と健康への効果を説く一冊。

    いきなり玉子かけごはんの話が出てきて驚いた。玉子かけごはんは和食といえるのだろうか…?そんな微妙な食べ物も出てくるが、発酵食品や米や大豆といった食材から調理法、一汁三菜といった文化まで基礎的な和食の知識と栄養価を提示し、健康という面から理にかなった食文化であるという説明に終始徹している。
    無形文化遺産に認定され、今や世界が注目している“和食”という文化に興味があり本書を手に取ったので、美的観点や四季の移ろい、世界から見た和食の立場など、健康以外の視点からも和食について考えてみたかったため、本書では物足りなさを感じた。

  • 私たち日本人にとっては慣れ親しみ口に合う和食。
    世界中で評価を受けている今、人気の「なぜ」に栄養学の面から答えてくれる。万葉集や江戸の川柳などの古典からの引用も多く、歴史の中にある食文化に触れるのも楽しい。

  •  四季、地形から生まれてきた生で旬の物を味わうという和食。バランス栄養満載の解説に、思わずここ数日、和食献立が多くなるほどど、和食を見直すきっかけとなりました。
     世界一のタイトルには?? 「飯菜同食体を得意とする」のとあったが、中華の包子、粽などの奥深さと比較したらどうだろう。世界との比較対照の目が欠けていました。

  • S596.21-アサ-381 300364353

  • 和食が食べたくなる。
    栄養素の話が多く、食生活を見直すきっかけになった。

  • 和食の素晴らしさを栄養面を中心に紹介。
    自分の不勉強ではあるが、レシチン、カロチン、トリプトファンなどの用語がたくさん出てきて少々読みにくかった。
    老化防止や脳の活性化をはかる食材など、細かく書かれている。

  • 浅く広く真面目な内容の本。

    健康面の記述が、根拠とか理論とかがなく叙情的すぎなのでは。職業がら、ちょい気になりました。

  • 世界文化遺産への登録、という記述がなんども出てくるので、それに合わせて出した本であることは間違いない。ただ、世界一である、というエビデンスは何もなくて、非常に叙情的な記述。何かの連載をまとめたものかと思ったけれど、書き下ろしらしい。著者の功績に文句を言うつもりはないけれど、一和食ファンとしては物足りない。タイトルや編集に、ちょっと苦言をいいたくなる。あくまでファクター毎の和食エッセイ集であり、世界文化遺産としての和食のありようをしめすような本ではなかった。でも、和食のどこがいいのかさっぱりわからん、という人には、ちょっとでも眺めてみて欲しいかな。

  • 優れもの!和食!
    健康な身体だけではない、忍耐強く、穏和で、賢くて…
    そんなニッポン人の誇りの秘密は和食にあったのです。
    今の時代だからこそ見直してみよう。

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