長生きしたけりゃ、医者の言いなりになるな (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734938

作品紹介・あらすじ

血圧はどこまで高くてもいいの?コレステロール値は?血糖値は?巷にあふれる「健康常識」に振り回されてはいませんか。多数の症例から統計的にその正しさが証明されている確かなエビデンス(医学的根拠)のあるデータをもとに、あなたの健康不安を解消します。

感想・レビュー・書評

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  • 『インバスケット実践トレーニング』の巻末広告を見て。

  • 読もうと思ってから、読むまでに時間があいてしまい、そもそもなぜ読もうと思ったのか?
    今のところ、そんなに長生きしたくもないし、そもそも医者と薬にもあまりお世話になっていないし、ならないようにしている。
    そのなかでも、ホウホウと思った点。
    ・ランゲルハンス島って島の名前じゃ無いんだ!
    ・癌が無くなっても、平均寿命は3年しか延びないと言う計算
    ・植物状態の人は、アウトプットができないだけで、回りのことを理解できている可能性がある。

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著者プロフィール

1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了。医学博士。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大名誉教授。専攻は生理学。日本生理学会、日本臨床血液学会などの評議員も勤める。
89年、中国科学院より国際凝固線溶シンポジウム特別賞を受賞。
91年、ポーランドのビアリストク医科大学より名誉博士号を受ける。
血液学と生理学の分野で国際的な活躍をする一方、最新科学の成果を実生活に生かす具体的な方法を説いて幅広い読者をもつ。
著書には「40歳を過ぎても記憶力は伸ばせる」(講談社)「ウツな気分が消える本」(光文社)など多数。

「2004年 『定年後は「いきいき脳」を鍛えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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