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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022735041
作品紹介・あらすじ
【自然科学/天文】三日月・十六夜・寝待月……満ち欠けする月の形に、これほど呼び名を付けた民族は他にない。近年では「はやぶさ」の成功も記憶に新しい。そんな日本人と宇宙の関係、そして現代の天文学者たちが切り拓く、新しい宇宙像を楽しく解説する一冊。
感想・レビュー・書評
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最先端の宇宙科学について、日本人と絡めながら説明した一冊。
当然ながら知ってる話が多いものの、日本人の古代史などの視点からという切り口が新鮮だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ACIDMAN大木さんの扱いが、フェスでいうところの大トリだった!
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今や世界をリードする存在にまでなっている日本がいかに宇宙科学を発展させてきたかがよく分かる1冊。大和時代ぐらいから占星術や和歌に詠ってきた日本人の宇宙に対する思いを感じて、現代を生きる我々はどこかそんな宇宙に馳せる思いが薄れてきているなと逆に思わされました。
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古今東西“宇宙”と名の付くものに精通した内容と語り口に引き込まれる.拝読していても,好きなんだな~,としみじみと感じさせる.サイエンスジャーナリズムとはかくあるべし.
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