天職 (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
3.27
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本棚登録 : 456
レビュー : 51
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735102

作品紹介・あらすじ

【文学/その他】あなたは今の仕事を天職だと思えますか? 人気放送作家の先輩・後輩としてリスペクトし合う2人が、「天職」で活躍し続けられる理由を徹底的に語る。AKB48はなぜ生まれたのか、ヒット作を出し続けるには。仕事に悩む全ての人に送る、魂の仕事論。

感想・レビュー・書評

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  • 秋元康・鈴木おさむの希代の2大ヒットメーカーが天職とは何かを考える対談録。自身の経験から「最も重要なものは運、ひょんな事から上手くいった事がほとんど」と語る二人。しかし、そのひょんな事を掴むためには、種をまき続ける努力が必要である。変わらず、一定の努力をし続けている人に運が回って来ると結語にしている。

    才能はあるのに、売れなかった芸人・アイドルなどを数多く見て来た二人だから、ただ「念ずれば夢は叶う」的な話にとどまらず、才能だけでは足りないもの、才能がない場合に諦める事も天職を見つける秘訣、など真に迫る内容に説得力がある。
    何か明確に答えを持って始めた対談ではなく、なんとなく進んでいく感じもリアルでいい。
    さくっと読めるので、進路などで迷ったら一度は読んでみる価値あり!

  • 面白い。久々のヒットです。放送作家は周りには、以内ので、不思議な感じです。二人は、世代が違うけど惹かれるモノが有るのだと思います。

  • 人と会って話すと、得るものもあるけど、才能を気化させてる面もある。

    上手く行ってない人はどこかキョロキョロしてる。

    チャンスの形は分からない。目の前の小さな運を辿って行くと夢の方へ行く場合がある。でも殆どの人は夢の方へ行かない。就職試験だとか先に決めたスケジュール通りに生きようとしてしまう。

  • まあ、この2人に言われても、普通と違うよな、という気はするのですが、


    ・今が楽しいと思えるか?で人間の幸せはきまる
    ・やりたい仕事は待ってたら取られちゃう。
    ・やりたいことは格好つけずに口に出して言おうと思った。
    ・チャンスのかたちってわからない。
    ・目の前の小さな運をたどっていくと、夢のほうにいく場合がある。

    このあたりの話は、共感できるものだった。

  • 面白い。2人とも1つ1つの出来事に対する認知が独創的かつ刺激的。世の中を見る解像度が並みじゃない。

    一般人からすれば生まれ持った天賦の才としか思えないが、この一文からそれだけでは到底足りないことがわかる。
    "放送作家はレギュラー番組の台本を延々と書いて、書き終わったあとに、どうするか。飲みに行くか、女の子と遊ぶか、寝ちゃうか。そこで、さらに書けるかどうかの差なんだよ。"

  • 通勤電車で読むのにちょうど良い分量。

  • 30~40代における仕事の向き合い方を学ぶ。
    共感できる部分も多く、自分と照らし合わせたり反省したり。
    単純に二人の仕事へのスタンフがわかっただけでも面白かった。

  • 2016/4/25

  • AKBのプロデューサとして有名な秋元康と放送作家として有名な鈴木おさむの対談集。

    彼らがいわゆる学歴社会の落伍者ながら、芸能界ではある程度のポジションに付いたのは、その能力もさることながら、彼らの運の強さを感じた。

  • 3

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著者プロフィール

音楽プロデューサー、作詞家、放送作家。AKB48グループや坂道グループのプロデューサーとしてそのほとんどの曲の作詞を手掛ける。また2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を勤める。
美空ひばり生前最後のシングル「川の流れのように」を作詞。

「2020年 『あれから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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