天職 (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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レビュー : 48
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735102

感想・レビュー・書評

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  • 秋元康・鈴木おさむの希代の2大ヒットメーカーが天職とは何かを考える対談録。自身の経験から「最も重要なものは運、ひょんな事から上手くいった事がほとんど」と語る二人。しかし、そのひょんな事を掴むためには、種をまき続ける努力が必要である。変わらず、一定の努力をし続けている人に運が回って来ると結語にしている。

    才能はあるのに、売れなかった芸人・アイドルなどを数多く見て来た二人だから、ただ「念ずれば夢は叶う」的な話にとどまらず、才能だけでは足りないもの、才能がない場合に諦める事も天職を見つける秘訣、など真に迫る内容に説得力がある。
    何か明確に答えを持って始めた対談ではなく、なんとなく進んでいく感じもリアルでいい。
    さくっと読めるので、進路などで迷ったら一度は読んでみる価値あり!

  • 30~40代における仕事の向き合い方を学ぶ。
    共感できる部分も多く、自分と照らし合わせたり反省したり。
    単純に二人の仕事へのスタンフがわかっただけでも面白かった。

  • 一歩先を行く発想を生むには、やるかやらないか。仕事にならないことをやり、汗をかく。好奇心で動き続ければ、運は自然とついてくる。

  • 通院時の待ち時間に読了。
    今をときめく秋元康と鈴木おさむ両氏の対談。
    内容は、タイトルの『天職』というよりは「仕事に対する考え方・接し方」という感じかな…
    ボブもあんな風になりたいなぁ(=゚ω゚)ノ
    体型とメガネは秋元康風なんだけど(苦笑)

  • 「やる」と「やろうと思った」には深い川がある。的確な表現だと思いました。

  • 「天職」なんて自己啓発系のタイトルがついているけれど、人気放送作家の2人が言いたいことを言い合っているだけの本。まあ、秋元康と鈴木おさむの対談が面白くならないハズはないのだし、実際、(面白くない部分も含めて)非常に面白く読むことができた。 放送文化というものは、面白くないことでも無理やり面白いと言い張ることが求められる文化であり、放送業界とはその才覚とセンスが問われる世界なのだと、あらためて認識させられた次第。現在、大ブームを巻き起こしている朝ドラ「あまちゃん」も、まさにその部分が隠れたテーマになっていて、その意味でも今の時期に本書が発売されたことは時宜を得ていると思った。

  • 秋元康と鈴木おさむ、エンターテイメントの最先端を走る二人の「仕事」をテーマにした対談。
    とてもリアルに仕事への思いを語っている。高校時代に読んでいたかった。自分が望んだ就職先に決まった自分としては共感する点も多かった。しかし、彼等ほどのプロになり、経験を積まなければ分からないであろうことも多く、勉強になった。

著者プロフィール

5月2日、おうし座生まれのO型。作詞家、放送作家、プロデューサー、漫画原作者など多方面で活躍。

「2015年 『あずきちゃん なかよし60周年記念版(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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