新・通貨戦争 次に来る危機の「正体」 (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735287

作品紹介・あらすじ

隠れ基軸通貨、「円」が主役。「複合型通貨戦争」が始まっている!?地球経済を舞台にした金融緩和合戦、金利引き下げ競争が引き起こす結末とは何か。アベノミクスに湧く円、消えゆくドル、崩壊寸前のユーロ。主要通貨の「いま」と「これから」は?グローバル時代に起きる新型通貨戦争を軸に、人気エコノミストが「近未来」を大胆に予測する!

感想・レビュー・書評

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  • アベノミックスに批判的な著者ですが、基軸通貨の在り方や歴史的な流れに関して詳しく説明があります。アメリカが、もはや基軸通貨国なり得ない事実や、日本が隠れ基軸通貨国だと言います。お金が、金利の低い所から高い所へ流れると言う話を聞けば日本のそれはあり得るかなと。アジア危機がその例えとか。

    通貨の価値を切り下げて、輸出を有利に進めようとして、通貨戦争を引き起こす。それを解決するのに、みなさん仲良くやりましょうというのは、消化不良。

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プロフィール

1952年8月生まれ。1975年、一橋大学経済学部卒業。同年、三菱総合研究所入社。1990年から98年まで、同社初代英国駐在員事務所長としてロンドン勤務。帰国後、経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演。専攻はマクロ経済分析、国際経済。2002年より、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。著書に『どアホノミクスの断末魔』『アホノミクス完全崩壊に備えよ』『国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ』『世界経済の「大激転」 混迷の時代をどう生き抜くか』ほか多数。

「2018年 『窒息死に向かう日本経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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