缶詰に愛をこめて (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 50
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735355

作品紹介・あらすじ

【文学/随筆】小学生の飯ごうすいさんで食べたイワシのしょうゆ煮缶に始まり、チョウシタ印サンマかば焼き缶、サンタ印のカレー缶、サバの水煮缶、クジラの須の子缶へと広がった缶詰遍歴。魚介編、野獣編、果物編、缶詰レシピ集と、缶詰への愛が丸ごと詰まった一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の缶詰に対する愛があふれていて、とてもおもしろかった。缶詰は魚介編、野獣編、果物・野菜編とあり、そのほかには小泉せんせいの缶詰遍歴や思い入れ。昨今はさばの水煮缶詰が健康食として話題に上ることが多い。偶然手に取った新書だったが、なるほど魚の栄養(油脂や骨も)が丸ごと摂れる優れた食品だとわかった。メディアにもよく登場する小泉せんせいの声が聞こえてきそうな語り口。オノマトペもダジャレも缶詰とともに味わい深いものです。ツナやサケくらいしか食べたことがないので、帰りにさばの水煮缶買ってみました。

  • オリジナルの擬音が面白く爆笑でござった。

  • 久々に爆笑した小泉先生の本。こういう昔のクオリティのほうが好きだ。あと、これを参考に、備蓄用の缶詰コレクションが構築できそう。

  • 缶詰の存在価値を改めて確認。

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著者プロフィール

1943年福島県生まれ。東京農業大学醸造学科卒業。醸造学、発酵学を専攻。農学博士。東京農業大学教授、国立民族学博物館共同研究員、日本発酵機構余呉研究所長などを経て、現在、東京農業大学名誉教授、小説家。著書に『発酵』『食あれば楽あり』『猟師の肉は腐らない』『食でたどるニッポンの記憶』、『超能力微生物』『納豆の快楽』『酒の話』『発酵食品学』ほか多数。

「2017年 『漬け物大全 世界の発酵食品探訪記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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