江戸の性語辞典 (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 34
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735843

作品紹介・あらすじ

【社会科学/民俗風習】江戸時代の性に関する言葉は、現代まで使われているもの、意味が変化したもの、まったく使われなくなったものなど様々。豊かで奥深い287の性語について、春本や戯作から採取した豊富な用例を入れて解説。春画も53点収録した永久保存版。

感想・レビュー・書評

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  • 書店で見つけた時、帯に噴き出して購入
    後半は江戸時代の性風俗そのものについての理解が深められる。

  • 江戸の浮世絵、春画、洒落本等を資料にその中の性に関する用語をその用例とともに集めたものだが、単にあいうえお順ではなく、「女と性器」「男と性器」「男女の関係、性技」「性風俗」「性具と病気」のテーマのもとに編集している。だから、どこから読んでも面白い。ぼくは帯の「素股って、江戸からあったんだ!」にひかれて本書を買ったが、素股にしろ床上手にしろ、そうした性に関することばが昔からあることを知ったし、本書を読んで、男と女の営みはいつの世も、江戸時代も今もそう変わらないのだなあとつくづく思った。『大黒屋光太夫の接吻』という本で知っていたが、当時キスは「口吸い」と言ったことも思い出した。

  • んーーードキドキする辞典や

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    http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=16371

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著者プロフィール

『算学奇人伝』で第6回開高健賞を受賞し、本格的な作家活動に入る。江戸の風俗に精通し『幕末一撃必殺隊』『影の剣法』ほか多数の時代小説を執筆。ノンフィクションに『図説 吉原事典』『江戸の売春』など。

「2016年 『下級武士の日記でみる江戸の「性」と「食」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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