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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022736062
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/体育スポーツ】野球の「観戦力」を上げるために知っておきたい知識を「球界一の知性派」である著者が初披露。「いいピッチャーやバッター」の見分け方から、試合の「肝」に気づく方法まで、自分自身の体験や現役選手のプレー、伝説の名勝負を再現しながら解説する。
みんなの感想まとめ
野球観戦をより深く楽しむための知識が詰まった一冊で、著者の実体験や現役選手のプレーを通じて、観戦力を向上させる方法が具体的に解説されています。元ヤクルトの選手である著者が提案する観戦術は、わかりやすく...
感想・レビュー・書評
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元ヤクルトの選手・監督を務めた古田敦也の野球を深く見る観戦術を指南した一冊。
実績があるキャッチャーだけあって、わかりやすくかつ具体的で勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
題名通り、野球観戦をするときの見どころ解説書だった。もうちょっと自己啓発な話かと思ったら、本当に野球(観戦)好き向けの本だった。
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有名な選手を例に分かりやすく、野球の魅力を学ぶことができた。
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図書館で借りた。
かつての名捕手、現在は解説者の古田敦也氏の野球観戦を楽しくする新書。野球好きが読めば、基本事項が整理されている本と思う。「えー!そんなことだったの!?」というよりは、「うんうん、これもあるよね~」という感じではないかな。野球に詳しくない人が数回観戦した後に詳しくなりたい、というレベルで読むのも良いかもしれない。(言い換えれば、全くルールが分からない上で1冊目に読む本ではない)
あくまで基本事項なので、「この本を読めば、ノムさんのID野球が分かる…」といった代物ではないので注意だ。 -
面白かったが、新たな発見という意味では?
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●オーバースローは、縦回転のスピンにより休息を感じるボールが投げられる。野茂や藤川。スライダーが縦に落ちる。メジャーではフォークボールよりチェンジアップ。1番多い投げ方はスリークオーター。コントロールの良いピッチャーが多くなる。サイドハンドスローは、ボールが上下に変化しにくくコントロールが良くなる。弱点はただの変化が少なくて休息が遅いから。しかし高津や塩崎などのようにシンカーをマスターすればすごい。中指と薬指の間に挟みながら投げる。アンダーハンドスローの欠点はモーションが大きいこと。クイックモーションで対応。
●左打ちの足の速いバッター(イチロー、青木)に対する守備は、どうしても内野手が前の方で回るので外野手と内野手の間に大きなスペースが生まれてしまう。
●バッターは日々どうしたら打てるかと試行錯誤し、微調整を繰り返します。そのかすかな違いにいかに気づけるか?これがキャッチャーの仕事の1つである。
●走るのが速くて肩が強い外野手はすごい外野手。イチローや新庄。特に新庄は、ツーストライクになった時に守備位置を大きく変えたりした。
●ピッチャーの遊離骨。子供の頃から投げ続けているので、上腕から肘から肩にかけて骨のどこかが欠けていってしまう。欠けた部分が普段は髄液によって自然にくっつきます。しかしそのかけた骨が離れていってしまうことがあります。そうすると今度は新しい骨ができてかけた骨は元に戻りません。踊る場所をなくした遊離骨は関節内をちょこちょこ動き回りながら残ってしまう。このネズミが肘の曲げ伸ばしをするところに挟まってしまうと、腕がロックされて急に動かなくなってしまいます。
●田中将大投手がした靭帯損傷になってくると厄介です。靭帯が切れた場合は自分の手首やお尻の靭帯を移植します。これはトミージョン手術と呼ばれるものです。和田。
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古田敦也氏の野球の思い入れ。
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いろんなポジションの視点から野球の見方を解説
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大半はどこかで聞いたことがあるか、感じたことのある項目。ということは、半ランクくらい上の観戦術を持ち合わせているのか。
守備位置を一球ごとに変えていたという新庄のエピソードは意外。バント処理を含めて、内野手のシフトについては、腰を落ち着けて観戦するなら、興味深い着目ポイントか。 -
ヤクルトスワローズで長年にわたって捕手として活躍し、プロ野球界を代表する選手のひとりである古田敦也氏がプロ野球の観方を自身の観点を交えて解説した一冊。
投手、打者、守備、監督と4つのカテゴリーを球界でも屈指の名選手として挙げられる氏の解説は大変参考になることが多いものでした。
読んでいて、配球や守備シフトなどはデータによる傾向などから緻密に計算されていることを知り、これからプロ野球を観戦する際のワンプレーに注目する視点が生まれました。
アマチュアとプロとの違いを指摘されている部分も多くありそちらも参考になりました。
特に守備のシフトの部分に関しては球場でしか味わえない醍醐味であり興味深いものでした。
普段何気なく観戦しているプロ野球の奥深い世界を知るとともに選手がここまでのことを考えてプレイしていることに感嘆した一冊でした。 -
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プロ野球ファンの歴史はのべ15年くらい?の私でも知らない沢山の事が分かって面白い。電子書籍で買おうかな。古田はやく球界に戻ってきて~。
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漠然と試合を観ていては気が付かない所にフォーカスしており、新しい視点が得られる分、読後野球観戦に行きたくなるような内容だった。ただ、捕手として長年第一人者だった著者にはもっと膨大なノウハウが蓄積されている筈だから、薄い新書ではボリュームが足らず、トピック構成が広く浅くなった点、やや物足りなくもある。別の機会でぜひ、選手、監督、解説者としての体験をフルに活かした、具体的な事例をもとに著した体系的な本を、日本の野球遺産として遺してほしい。
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2016年7月22日読了
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野球をより深く観戦するための着眼点について、投手、打者、守備、など大きなテーマごとに説明した本。野球はテレビや球場でよく観るけど、より深い視点で(投手と打者の駆け引きや心理、打者と守備体系の関係など)観てみたいと思っている人には丁度いいレベルの内容。
ピッチャ―のタイプの違い(オーバーハンドとスリークォーター)による変化球の違い、右打ちと左打ちの有利不利、守備における利き手の関係など、野球のルールは知ってるけどそれは知らなかった、といったトピックスが分かりやすく解説されています。私的に一番「なるほど!」と感じたのは「何故以前よりもカーブを投げる投手が減ったのか」という部分。確かに最近は変化球と言うとまずスライダーという感じですよね。
配球とかピックオフプレーとか細かい事を突き詰めればもっと分厚い本になると思いますし、そういう事まで知りたい人は野村克也氏などのより詳しい本を読まれたらいいのではと思います。 -
ワンランク上の観戦方法を紹介した本。
ピッチャーの観方、バッターの観方、守備の観方、監督の戦術の観方の4つの章からなっている。
私のように野球観戦はするけれど、そこまで詳しくないという人にも、野球経験のある通の人にもためになる面白い内容だと思う。
特に興味深かったのは「三浦大輔の積極的バッター対処法」や「サードランナーの基本的スタンス」の項である。
三浦投手と対戦する左バッターが打つ、一塁線、あるいはライトスタンドへの強烈なファウルボール。これは、ボール1個分インサイドに入ってくるため、芯で当てるには投手寄りでさばかなければならなくなり、バッターがボールを思い切り引っ張ってしまうから起きる。つまり詰まった打球になってしまう。これを踏まえると、左バッターが打つ強烈なファウルボールは、「危ない」ではなく「さすが」ということになる。(p60)
そんな観方ができるようになったら、より楽しく観戦できると思う。
1死三塁や一・三塁の場合、内野ゴロゴーが出ることが多い。もし、三塁ランナーが三本間で挟まれても、粘ればその間にバッターランナーが走り、2死二塁になる。
このとき、サードランナーが走らなければ、同じ2死でもランナー三塁じゃないかと考える。
しかし、プロでは2死二塁と三塁はそれほど変わらない認識である。(p144)
この認識に驚いた。
他にもたくさん面白い話があったけれど、特に印象的だったのは上記の内容。
分かりやすい解説は、さすが古田さんである。
実践的なこも多々出てくるので、野球をしている人には特におすすめしたい。 -
うーん、ちょっと期待しすぎたかな。
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興味深く読めた。
普段球場には足を運ばないしテレビ観戦でも漠然と見ることの多かった自分には、そうなのかと思うようなことが多かった。
投手の投球フォームごと、また右投げ左投げ、右打ち左打ち、変化球の種類、守備について、監督の仕事や作戦などについて書かれている。
ページ数はそれほど多くはないのでいずれも簡潔だが、自分のような知識のない人間にはそれでも面白く読めた。
サイドスローの選手にとって落ちるボールがこれほど重要とは。 -
三葛館新書 783.7||FU
元プロ野球の選手・監督でもあり、現在は解説者として活躍されている古田敦也さんの著書です。
野球ファンの観戦眼はするどい一方、プロ野球の経験者からみると、ファンの観戦眼とはまた違う観かたがあるようです。その違いを知ると今までの観戦の楽しみとはまた違う楽しみ方がきっとできるはず。
(ゆず)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=81572 -
優勝チームの3割バッターより最下位チームの3割バッターの方が凄いとは知らなかった。
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野球場で一球一球をじっくりみるようになった。
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