アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 78
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022736475

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】「3」は神の数字。物事はすべて三つに分類、整理。アイデアやプレゼン材料は3点で決める。思考を柔軟にする「三脚思考」、人の心を動かす「3ポイントキャッチフレーズ」、心の余裕をつくる「第三の選択肢」。この3点で決まり。著者の知的活動の集大成。

感想・レビュー・書評

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  • アイデアの神が降りてくる「3」の思考法
    斉藤孝
    2016年1月30日第1刷発行
    2017年7月8日読了

    何かアイデアを出すとき、指示を出すとき、編集するとき、教育するとき、管理するとき、勉強するとき、レポートを書くとき、人生の生き方を分けるとき、目標を設定するとき、あらゆる場面で「3」に分けて考える。
    すると大抵のことは解決する。しかも、分かりやすく、まとめやすく、覚えやすい!
    「3」は万能であるということを色々な具体例を出して説明してくれます。
    孔子が理想とする人物として掲げるのも「智仁勇」芸事の極意も「守破離」の3つ。新人の教育標語の定番「ほうれんそう」も3つ。三大○○も、ベストスリーも世の中「3」に溢れている。でもそれは「3」にはそれだけの魅力があるから。

    何かを考え始めるときにまずは3つ考えてみるということを意識していくだけで、習慣化されまた説明にしても分類にしても取り掛かりやすいと著者は言います。「3」を前面に出した本。
    良い思考法だと思うので意識しようとおもいました。

  • 「3色ボールペン」など、ほかの著作で述べていることと
    重なるところも多いが、コンセプト化の妙でそう感じさせないところが流石。

    3が森羅万象を網羅するかどうかは別として
    (五行とか四天王とか)
    直感的に把握しやすい数であることは確か。
    自分の行動や思考の精度を高めるために
    意識的に3本柱に整理していきましょうというのが
    本書の主張。

    行動3原則や新人育成の課題など参考になる点も
    多かった。

  • やたら3にこだわっている人がいたが、1を3にするのはちょっと違う気がする

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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