リベラリズムの系譜でみる 日本国憲法の価値 (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022736697

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  • 2003年米国がイラク戦争を開始するにあたり世界各国で一千万人規模のデモがあった。戦争を止めることは出来なかったが意味はあった。権力を批判し、個人の「自由」と「平等」そして「平和」を基軸とする「リベラリズム」は、左/右、保守/革新と関係なく、ナチズムやファシズムなど「全体主義」や、態度における「権威主義」と対立し、左派の「共産主義」、「社会主義」をも批判する。政治が必要と判断すれば法を破っても構わないとする「非立憲主義」に対立する。「個人の尊厳」と「自己決定権」を大切にし、独立自尊を求める考え方。

  • 東2法経図・開架 323.14A/So76n//K

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プロフィール

ジャーナリスト・作家
1953年生まれ。東京大学法学部在学中に、石川啄木をテーマにした小説『北帰行』(河出書房新社)で文藝賞を受賞。朝日新聞社に入社、ニューヨーク特派員、AERA編集委員、ヨーロッパ総局長などを経て、東京本社編集局長。同社を早期退職後は、震災報道と沖縄報道を主な守備範囲として旺盛な取材・執筆活動を展開。『地震と社会』『アジアへ』『傍観者からの手紙』(ともにみすず書房)、『3・11 複合被災』(岩波新書)、『震災と原発 国家の過ち』(朝日新書)、などのジャーナリストとしての著書のほかに、中原清一郎のペンネームで小説『カノン』『人の昏れ方』(ともに河出書房新社)なども発表。

「2018年 『圧倒的!リベラリズム宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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