SNS時代の写真ルールとマナー (朝日新書)

制作 : 日本写真家協会 
  • 朝日新聞出版 (2016年7月13日発売)
2.74
  • (1)
  • (2)
  • (9)
  • (5)
  • (2)
  • 本棚登録 :79
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022736727

作品紹介

【芸術生活/写真工芸】スマホ時代は誰でも写真家だ。しかし気軽にレンズを向ける先にはいろんな問題もひそんでいる。レストランで料理を撮ってもいい? 他人の連れたイヌは? それらをSNSにあげてもいいの? 映像をめぐる多くの具体例をあげたトラブルにならずに写真を楽しむ必読本。

SNS時代の写真ルールとマナー (朝日新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ‹内容紹介より›
    いつでも、どこでも綺麗に撮れてその場で送信できるスマホ時代。手柄うさ、身近さで写真状況は一変。素敵なレストランの中で撮ってもいいのかな?道ですれちがうかわいいペットは?気軽に撮れるからこそ思わぬトラブルも起こりやすい。SNSにアップするときに気を配りたいポイントなど、臆せず写真を楽しむための、プロ写真家のアドバイス!

    ――――
    SNSにどのような写真を掲載するべきか、またアップするべきではないか、という具体的なアドバイスを期待していましたが、どちらかというと、写真を撮る際の「マナー」についてに記述が多かったように思います。
    ネット環境が普及した現代においていかに写真を撮影しまたインターネット上で公開するか、ということよりもスマホが普及したことにより多くの人が(プロかアマかにかかわらず)写真撮影をするようになり、プロの写真家の間では守ることが当たり前だったマナーを知らずに写真撮影をして、写真家全体の不利益となっている人が多い、ということに対する苦言を呈している印象です。

    言葉を選ばずに行ってしまえば、現状を憂うプロ写真家の「愚痴」というところでしょうか。
    もちろん、スナップを撮る際に望ましい手順なども紹介されていますが、「スマホ」を利用して写真を撮影する人を対象に書かれた文章ではなく、「カメラ」を利用して「作品」を撮影する人のために書かれた本であるように感じました。

    タイトルにあるような「SNS時代」を意識した部分は、肖像権やパブリシティ権、写真に組み込まれる位置情報などに関する記述がありましたが、さほど多くはありませんでした。

  • 316

  • わりと精神論が多くて、そんなには参考にならなかった。

  • 人物が入った写真には肖像権が絡んでくる。最近の写真コンテストの応募事項には「被写体の人物から許諾を得た上で応募して下さい」と注意書きがある。肖像権が裁判で争われると憲法第13条「すべて国民は個人として尊重される」の前提から「個人の私生活上の自由の一つとして、何人もその承諾なしにみだりにその容貌・姿態を撮影されない自由を有する。」となる。許諾はメモなど形に残しておくこと。自分で撮った写真を不特定多数の人に見られるwebに公開する人が増えているが、人物が写っている写真の場合は事前の了解を取っておくこと。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784022736727

  • 大変、参考になりました

  • 三葛館新書 316.1||NI

    スマホは手軽で便利な機器です。撮った写真をその場でSNSに投稿できたりするのも楽しいですね。でも忘れてならないのはスマホで撮った写真にも肖像権や著作権といった法律に関わる問題が発生するということです。また、投稿した写真から撮影者の住んでいる地域が特定されて犯罪に巻き込まれるといった恐ろしい事件も実際に起こっています。本書では写真を撮ったり投稿する際に多いトラブルの対策方法をQ&A形式で紹介しています。みんなやっているから、と安易に考えずこの本でしっかり安全対策してくださいね。
                                 (ゆず)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=86582

  • 常識の範囲内で撮影・掲示していれば、余り恐れることはないとの感触を持てた。
    常識が異なる人には、心配かもしれない。

  • デジタルカメラで撮影した写真には、撮影日時や使用機材のほか、位置情報までも記録されている。すなわち写真をインターネットで公開すれば他人に撮影場所も明かしてしまうことになり、それが自宅であれば自らの住所さえも公開することになってしまう。また、食べ歩きのブログで注文した料理がしばしばアップロードされているが、お店の許可なく勝手に撮影するのは実はNG。屋外とは異なることを弁えなければならない。写真を撮る際必要な肖像権、著作権等について、細かな点にいたるまで、Q&A形式で紹介されている。結構分かっていないこともあった。テリブル。テリブル。

全10件中 1 - 10件を表示

SNS時代の写真ルールとマナー (朝日新書)のその他の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
森見 登美彦
佐々木 圭一
朝井 リョウ
村田 沙耶香
塩田 武士
トマ・ピケティ
原田 マハ
三浦 しをん
恩田 陸
宮下 奈都
有効な右矢印 無効な右矢印

SNS時代の写真ルールとマナー (朝日新書)はこんな本です

SNS時代の写真ルールとマナー (朝日新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする