- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022737335
感想・レビュー・書評
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ゲームをやりすぎると前頭葉が…には若干不安を感じましたが、真っ当な本でした。ただ、前半の診断リストは手抜き。トランプ大統領を勝手に診断、はやりすぎかな、と。自分を客観視できれば無敵なんですが、それが難しいんですよね…
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発達障害当事者です。一応読んでおこうと思って読みました。
結局は自分のクリニックの宣伝でした。病気とか社会問題とか自己啓発とかそういうジャンルの本によくある「自己顕示本」です。
情報自体も、ネットで仕入れれば、あと我が身に照らし合わせれば手に入る程度の情報の薄さです。
むしろ、ADSの説明にしてもそうですが尽くブーメランに感じました。
私は精神科医ではない素人ですし、もっと言えば患者側の人間ですが、そう感じました。
他にも、
「トランプを架空診断? 興味ない読み物をありがとう!」
「対人援助職でも積極的なケアとかセラピーじゃない相手との関わりは持てるし必要だから、向いてないは違うやろ」
「第3章の専門用語ガリガリの脳神経科学情報オンパレード何なん?」
と言ったダダスベり・矛盾・仕事の雑さが散見されるツッコミどころの多い新書となってございます。 -
「向いている職業」が記載されているが、あまり鵜呑みにしないほうが良い
これまでの自分の成功失敗を参考に自分で熟考したほうが良いと思う。 -
トランプさんの疑似診察おもしろくてよかったです。でも、こんなのが大統領ではたまらん。日本も同様。
毎度似たような内容ではありつつ、最新の情報もあるし、実用的です。