睡眠負債 『ちょっと寝不足』が命を縮める (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022737632

感想・レビュー・書評

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  • 寝ることの大切さがわかった
    早くねるように心がける

  • アラフィフを迎え、朝早く目が覚めても「ま、仕方ないか、もう年だし」と諦めていたが、やはり7時間程度は寝ないとだめなのだと認識させられた。そういえば、最近記憶力や思考力がぐんと落ち、それも年のせいかな、もうちょっと酒を控えなきゃだめかなと思ってはいたんだが、睡眠負債もその一因らしい。日常生活の中で仮眠はけっこううまくとっているほうだと思っていたが、これが睡眠負債の返済に何の役にも立っていないのもショックだった。
    あれもだめ、これもだめということが増えていくのが、年を取るということのようだ。いろいろ考えると不安になり、ああ、眠れない。

  • 人間の生物としての睡眠時間は8時間〜7時間、そして睡眠負債は気づかぬうちに健康を害するおそれがあるというもの。

    睡眠負債を返済するには睡眠を取るしかないのだが、なかなかそうはいかんのが日本社会。日本においても社会のあり方を変えていく必要があると思った。

  • 知ってる情報の再確認となった。
    すぐ読み切れるので、さらっと読みたい人にはいいのではないか。科学的根拠が詳しくデータまで乗ってるわけではない。

  • 図書館からの貸出で読了。

    番組自体は観てないが、睡眠負債というキーワードが気になったので読んでみた。個人的に昔から寝ることは大事だと思いつつ、もしかして病的ななにかもあるのでは?という疑問もあったので、最近の調査結果も気になった。

    寝る子は育つ、といった過去に聞いた迷信めいた言葉も科学的根拠がやはりあったのか、というぐらい睡眠の研究は進んでいるようだ。

    よくある俗説でも寝溜めは効果があるのか?という疑問も睡眠負債という観点から考えれば返済するために多く眠る必要があるという回答があるが、生活リズムを考えると1時間早く寝る+1時間遅く起きる、ぐらいが望ましいようだ。

    子供時代の睡眠不足を思い出すと、眠る時間が足らなかったのかもしれない。それは社会が求める生活と、生物学的に必要な幼少期の睡眠時間のズレがあったためと考えると、必然なのだろう。

    ここ数年でよく見かける一文として「欧米では」と日本の比較だろうか。

    こういった睡眠関係の研究も例に漏れず、日本ではまったく学校教育で学ぶ機会がない、というのもわかる。どちらかというと、睡眠関係のことは雑学の扱いになっているので、自らが学ぶ必然性を改めて感じた。

  • 20180521

  • 睡眠負債とは何か。最新の研究結果や企業の取り組み、睡眠負債に関するQ&Aなどが簡潔にまとめられている。睡眠負債は一気に返済できないので、日々の睡眠時間をできるだけ確保することが重要とのことなので、本書の勧めを参考にしたい。

  • NHKスペシャルの放送をきっかけに流行語大賞トップ10にもなった「睡眠負債」

    毎日1、2時間程度のちょっとした睡眠不足がまるで借金(=負債)のようにじわじわと蓄積されていき、体に深刻なダメージが生じてしまう

    「睡眠90分単位説」も「睡眠の質」も「寝溜め」も「20分昼寝」も「睡眠負債」解消には役立たないという

    ではどうすれば「睡眠負債」を返せるか

    《睡眠負債を返済する唯一の方法は、もっと眠ることです。今よりも、もっと眠ることです。》

    何時間眠ればよいか、そのために気をつけるべきことは...ぜひ本書で!

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著者プロフィール

キラーストレス(PART.1)監修。ストレスが原因の突然死、慢性病、精神疾患の増加が注目を浴びる中、ストレスに苦しむ人たちに有効な対処法を伝えようと企画を立ち上げる。2016年にNHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」を放送、大きな反響を得た。

「2017年 『「キラーストレス」から心と体を守る! マインドフルネス&コーピング実践CDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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