- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022737670
感想・レビュー・書評
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池上彰が解説する世界情勢について。
2018年出版と若干古いが、当時の世界情勢を網羅してたので勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●今更聞けない世界情勢を手堅く教えてくれるので助かる。
●もう何冊も池上彰の本を読んでいて、聞いたことのある話も出てくるが、何回でも聞いたら覚え易いし丁度いい。 -
勉強になる
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【資料ID】 97180119
【請求記号】 304/I
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50110878
最近、イギリスのEU離脱や中東問題など大きな国際ニュースに驚かされます。でもその経緯を説明できる方は少ないのではないでしょうか。本書はそれぞれの国がおかれた地理的状況や基本的は歴史について解説しています。これ一冊でヨーロッパ情勢の理解がすすみニュースがわかりやすくなります。 -
「人から決して奪われることのない財産は教育だ。教育を受けさせることこそが、次世代への相続だ」
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国際情勢をとっても分かりやすく説明してある。
ただ歴史を順番に並べるのでなく、全く関係ない話と思えるものを上手に繋ぐ展開がおもしろい。
第一時間目に記載されている「世界地図から見えてくる世界」が面白かった。
北方領土はどこの国のものか、日本とロシアでは違うと思っていたけど他の国はどう捉えているのか。
イギリスとアルゼンチンが同じ色で塗られている理由など、地図から読み解く国際情勢がおもしろい!
こんな風に日常の出来事を、歴史と繋げて読めたら面白いなあ〜 -
まさに学校で授業を受けているかのようなわかりやすさ。楽しかった。
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立教大学での授業をテキスト化したもので、アメリカ・ヨーロッパ(EUとイギリス)・ロシア・中東の現代史を大雑把におさらいする。イイトコの大学の授業が、およそ900円で受けられ、これだけのインテリジェンスが手に入るのだから安いものです。第2弾のアジア編も楽しみ。