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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784022737779
みんなの感想まとめ
人生の折り返し地点に立つ50歳を迎えた読者が、自己を見つめ直し、孤独の意義を再評価するための手引きとなる一冊です。著者は、現実を受け入れ、力を抜いて生きることの大切さを説いています。体調や介護など、同...
感想・レビュー・書評
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私は今年の7月に50歳になる。
「五十にして天命を知る」と孔子は語った。
そんなに立派になれるわけもない。
むしろ「先が見えてしまっている」のだ。
同窓会に行けば、出世や恋愛ではなく、体調や介護の話ばかりになる。
定年までの時間が現実的になる。給与が減ったり、後輩が上司になったり。
そこでいちいちイラついたり、自分を責めたり、落ち込んでも仕方がない。
逆に言えば、世の中の仕組みみたいなものが分かってくるのがこの世代なのだ。
現実を受け入れて、力を抜いて、上質な「孤独」を大切にしていく。
ミケランジェロとて、本当にやりたいのは彫刻で、渋々他の仕事を行っていた。
荘厳な「システィーナ礼拝堂の天井画」はそうして完成された。
天才が、自分の本文でない仕事を請け負ってやっていた。ただの会社員の自分が少し得意でないことを命じられてもちっぽけなことではないか。
ゴッホなど、生きてる間はまったく評価されていなかったのだ。
マイナスの感情に折り合いをつける。
つまらぬジェラシーにとらわれない。
いまさら「刺激」を求めない。
「退屈」を大事にしていく。
美術に触れる。
哲学を学ぶ。
読書にいそしむ。
趣味に没頭する。
すべて「孤独」に行う作業だ。
人生100年の時代。
まだまだ折り返しだ。
ため息をつきながら生きていくのか。
残されたエネルギーをいかに使っていくのか。
心のあり方一つだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
50才を過ぎたら肩の力をぬいて自分のプライドと折合をつけていこう、という本。
まあその通りでしょう。 -
会社で若い人たちのできの良さに嫉妬してしまったり、そこから脱却しようともがいたり。
全くモテないのに輪をかけてモテなくなったり。
共感する部分はありました… -
50代からの生き方のヒントの参考になります。
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存在承認欲求を捨てる。プライドと折り合いをつける。美的な精神生活の獲得。課題の分離。嫉妬心・羨ましさを捨てる。とりあえず褒める。なるほど。
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共感できるところもあれば、うーんと思ってしまうところも。
モテないはわかるし、孤独を楽しむこともいい。
でも、共感してくれる人がいると、なあいいなあ、と思う。 -
たぶん大体の人達がそうなっているのだと思います。
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・読書によって、偉人たちとの時空を超えた魂の共感を得る
エッセイのようなもの、軽いしよく見かける目新しさのない内容
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52歳の時に手に取り読んだ。
この年齢になって、人からの『いいね』はいらない。
このフレーズが残った。
承認欲求は自分で満たそう。
『退屈』のキーワードが出てきた。
何かで埋めようとするのではなく、すでに今あるもので満たされていることに目を向けてゆくのが今後の生き方のような気がする。
簡単な文章ですらすら読める。
50代になってから感じ始める孤独の受け入れ方について、実は大切なことが書いてある。 -
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同じ50歳でも人それぞれ、自分なりの過ごし方を見つけないといけないと思いました。あまり参考にはならなかった。
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いい意味で、頑張らなくてもいいやと思えるようになると、無駄な力が抜けて、人生上手いこと転がりそうな気になりました。
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4冊同時フォトリーディング(ポール・シーリーVersion)20200806
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あっという間に読んでしまった。
印象に残った残ったのは二つ、嫉妬はするなということと、(どうせ孤独なら)読書が最適だということなのかな。
手に取った時に期待していた、今の自分の置かれた境遇に対しての答えが何かしら書いてあるかと期待していたが、そういう意味ではまずまずだったかな。
この本にあるように、いわゆる「競争」からは降りているように思うのだけれど、「承認はもう求めなくて良い」という考えにはなかなか至っていないな…SNSはそもそもやらないからそこで「いいね」は求めてないけれど、日々、一喜一憂してしまってるもんな。
本音は、組織の中にいて孤独を感じ、それに慣れるのではなく、組織を出たいんだよな。その上での孤独なら、なんとか処していけるように思うんだけどな。 -
味があるなぁ。
薄暗い道を、そっと照らしてくれるような気分になりました。
50歳といわず、孤独を感じている人にはいいんじゃないかな。 -
またしても孤独でもなんでもない人が孤独でも何でもない事について語っているのにタイトルに「孤独」を謳ってる問題…。
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50歳からとありますが、35歳の僕でも、こういう生き方すると、生きやすいだろうなと思う部分がありました。
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50歳を迎えるにあたり、読んでみた。
全体的には気負わずに生きていこうという趣旨が感じ取れたが、孤独に対する処方箋としては読書がよいとのことである。承認欲求にとらわれることなく、また深く思いつめることもなく生きていくのがいいということだろうか。 -
40代半ばの私にとって今後の歩みについて多少なり考えさせられました。すごく衝撃ではないですが、所々「そうだよな」と改めて教えていただけます。数年したらもう一度読むかもしれません。
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