- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022737809
感想・レビュー・書評
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新書だから元々そういうジャンル、とはいえ、
いちいち偏った意見に思えて仕方がなかった。
もちろん、へぇと思う点も時々ありつつも、
終始、的を絶妙に外してくる自論。
声に限らず、音声学や音楽など
もう少し勉強していたら
もっと説得力のある本になったのでは?
と思わざるを得ない。 -
声ってかなり大事な要素だと思います。
小さい頃から声にはちょっとコンプレックスがありました。
高校生の時マクドナルドで
「マックポーク1つ」って言ったら
ホットコーヒーが1つ出てきました。笑
こもる系の低い声だから聞き取りにくかったんでしょうね。
意識して高くこもらないようには心がけています。
今は今で自分の声を受け入れてno problemですが。
声はfirst impressionの中に含まれる重要な要素です。
接客をされる時って自然と
「この人の声いいな」って思う時があります。
すぐ口に出して伝えてしまいます。
声が変われば自信になるかもしれないし、
そもそも聞き取ってもらえなかったら話さないでおこうってなってしまうものです。
(私の場合、1回で聞いて欲しいので直そうと思いました)
逆に声だけで印象がよくなるんだったら変える価値は大アリですよね。
意識は大事!
今まで意識してただけに、
あんまり身にはならなかった本かも。
とも思いましたが、学びはありました。
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人事の都合上、部署が変更になった事をキッカケに活用してみます。
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声がいかに大事かを前半で説く。説得力を感じた。
声のトレーニング方法の紹介はわずか。 -
資料本として読み始めて、あまりの合わなさに投げ出していた本。仕事の終息とともにもう一度取りだして、なんとか読了。
この人の本、私には全然合わない。前の『人は見た目が9割』の人だということをしばらくしてから気づいた。あの本も合わなかった。タイトルはいい。