サーバンツログ 英雄は泣かない (ソノラマノベルス)

著者 : 庄司卓
制作 : 久織 ちまき 
  • 朝日新聞社 (2007年12月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022738226

作品紹介

他の恒星系に進出を果たした人類が、その政治的勢力を大きく『連邦』『同盟』、そして『連合』の三つに分けて争っている時代。連合の士官学校を優秀な成績で卒業したタケル・ミナモト少尉は、銀河辺境の第八管区を守るワールマン大佐の下に士官として配属されることになった。ワールマンは英雄と呼ばれるほどの軍功をあげているにもかかわらず、昇進を拒み、佐官ながら方面軍司令となった変わり種だ。しかも、実は戦争が大嫌いのオタクで-。

サーバンツログ 英雄は泣かない (ソノラマノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 意外にも庄司先生作品は初めてでした。
    スペオペってジャンルと久織先生絵のジャケ買いでしたが、
    中々読めておらずやっと読めました。

    うん、いい意味で予想通り。
    「英雄」にあたるキャラが凄く魅力的です。まぁ主観的に近くにいて
    ほしくないでしょうが(笑)、人柄は物凄く好み。

    なので、その人物をなかなか受け入れられない武人体質の
    主人公・タケルに中々感情移入できなくて困りました。
    確信犯でしょうけど。
    対照的な提督が出てくることで、その人物の能力・魅力が
    浮かび上がるようにもなってます。

    あと、美少女海賊!なんて好みなんだ!
    てかやっぱり海賊は赤と黒ですね(大笑)。
    その海賊などの敵対勢力との関係含め、何かが解決する話ではなく
    その「英雄」をタケルが理解する・惹かれるに至る話なので、
    SFとしての結末はないです;

    とりあえず、見てくれのいいタケル・ヒロインのサクヤたちより
    一番「英雄」が魅力的に見えるのが凄いです。
    実際は「英雄」でない故に魅力的なのですが。

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