- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022739018
感想・レビュー・書評
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アニメ版を先に見ているから大筋はわかっている物の、原作を読んで、アニメ版と原作(小説)のそれぞれの良さを認識できた。両方ともうまいもんだなあってね。
アマゾンのコメントでもあったが、ダーティペアや、クラッシャー・ジョーの雰囲気だね、これは。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直SFなんてあまり読んだことがなく、宇宙船の描写をイメージするのが難しかったです。……ですが!思っていたよりずっと読みやすい文体、魅力的なキャラクターのおかげで楽しく読むことができましたヾ(=^▽^=)ノ
続きも買ってしまいそうです……! -
第1巻を読破。
アニメを見て気になったので密林さんでぽちってきました。
第1巻がアニメ第6話までのお話でした。
突然「海賊船船長になってよ」と言われた茉莉香。
私掠船免状を持った海賊って…。
茉莉香はすぐには答えを出さず、フツーどおりの生活を送って。
そこに操舵手のケインが先生にやってきて、船医のミーサ先生は保健医として女子高に潜入してきて。
アニメを見ていたので、だいたいの流れはわかっているのですが、ここでひとつわかったことが。
梨理香さんが作っていたポトフって「おでん」だったんだ…。
ポトフにしちゃなんか具材が変だなって思っていたんですよ。
おでん…おでんだったんだ…。
笑
ケイン先生視点のシーンもかなりあって個人的にうれしかったり。
そういえば、私スペースオペラって銘打っている小説を読むの初めてかも。
おもしろかったです。