わたしのファルコンIII (朝日ノベルズ)

著者 : 夏見正隆

• 朝日新聞出版 (2010年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

"究極戦機"に乗って命懸けで地球を護る決心をした元女優の水無月忍だったが、そのためには信頼できる僚機が絶対に必要だった。そこで忍がとった破天荒な行動とは!?人類の運命を突然、背負わされた女の子が十分な訓練も受けないまま巨大人型兵器に搭乗し、未知の宇宙航行怪獣との戦いに放り込まれることになる青春架空戦記シリーズの"完全版"も、ついに感動のクライマックスへと突入。

感想・レビュー・書評

[横綱さんの感想 · 2019年5月31日]

一応、終了?
いや、これで終わりは反則でしょう。何も決着してない。
続編の構想があるからって、こりゃ卑怯だわ。
その分、減点。

[koma250さんの感想 · 2010年6月19日]

あー読んだ！　マンガ読むより楽だ

著者プロフィール

1960年生まれの現役パイロット。その航空戦の描写のリアルさは現役ならではのものがある。迫真の航空アクションには定評があり、ほかの著書に『チェイサー91』や天空の女王蜂』シリーズなど。

「2021年 『スクランブル　蒼穹の五輪』 で使われていた紹介文から引用しています。」