それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 完全版 6 (朝日ノベルズ)

  • 朝日新聞出版 (2011年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784022739742

みんなの感想まとめ

物語は、長編、中編、短編の構成で、宇宙戦艦の冒険を通じてキャラクターたちの内面や成長を描いています。特に長編では、前巻に登場したダンディ・ライオンが再登場し、彼の視点から新たな真実が明らかになります。...

感想・レビュー・書評

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  • [評価]
    ★★★★☆ 星4つ

    [感想]
    長編一本、中編二本、短編一本の構成になっている。
    長編はオールドタイマーに迫るための物語で前巻に登場したダンディ・ライオンが再登場した。今回はダンディ・ライオン視点からも物語が進み、何かしらの形で意思を持っていることが明らかとなったな。
    少し前の巻でも植物の軌道エレベーターがレーザー攻撃の強さに反応するオールドタイマーの遺産は何かの目的を果たせるように作られているのだろうか?
    中編では宇宙船による水上戦のエピソードは時代が移ると常識も変わるということがわかって面白かった。宇宙に住むのが当たり前なる船といえば宇宙船で水上船だとは考えなくなるのは面白くて、世界観を感じさせる書き方だったな。
    短編はヨーコの過去に何があったのか気になる内容だった。

  • 宇宙一杯のバレンタイン、
    ひとりぼっちのダンディライオン

  • ダンデライオンの前編。それに洋子の過去がちらっとわかる短編。その前にバレンタインの Opt.
    全く違う相手との意思疎通は大変だわな。同じ強さで返してみる…というのは乱暴な気がするけど、よくやる手なのだろうか。
    次から Phase-II チームの登場らしい。賑やかになるなぁ。

  • 『洋子、十六歳』

    このエピソード、好きなんです。
    語られているようで語られていない、洋子の内面、過去に触れられています。

    このエピソードがなかったら、十年もの間、続巻を待ち望んでなかっただろうし、今こうして『完結』へ向けて走り出した【完全版】を買うこともなかったと言えるかもしれない。

    それだけ私にとってはキーとなる話。
    おそらく【完全版】11巻に収録されるであろう『純白のディスティニー』のラストへと繋がります。

    まだ、十六歳の山本洋子。
    今後、『洋子、十七歳』なんて話が語られるかどうかも気になるところ。

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