ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 (朝日ノベルズ)

著者 :
制作 : 松本 規之 
  • 朝日新聞出版
3.95
  • (8)
  • (19)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :168
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022739858

作品紹介・あらすじ

弁天丸でいつもの海賊営業中に旅客船からの救難信号を受信して現場に急行した茉莉香の前に、髑髏星でのグリューエル誘拐騒ぎの時の賞金稼ぎ、「紫紺の魔女」ノエルが現われ、弁天丸への乗船を希望した。SOS発信騒ぎの犯人は彼女が追っている賞金首で、しかもその正体は、あの凄腕詐欺師ジャッキー・ファーレンハイトだという。絶好調アニメ原作シリーズ、書き下ろし最新刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 女子校、あなどりがたし。
    白鳳女学院は本当に凄い場所ですね。
    しかし巻を重ねるごとにグリューエルが最強キャラになっていく気が……って元々か。

  • 積読処理週間。

    女子校の地下迷宮ダンジョンもの?
    装備充実の学校の秘密がようやく少し分かってきた。

    それにしても、そのオチ。
    いくらジャッキーでも掠め取るのは不可能だろなー。

  • koboで購入。最初はグリューエルのターン。

  •  色々装備が潤沢すぎる白凰女学院の謎が明らかになる話。前置きに1章分の短編配置した上に終盤ギリギリまで地下探索してるから、次巻に続くのかと思ったら、まぁ最後のオチが秀逸。これにはジャッキーも苦笑い。
     今回の瞠目事項。レーダースキャンで紙面上に印刷された文字文面まで識別できるものなのか。しかも散乱して積み重なった紙束から一枚い枚。そりゃインクと紙じゃ材質違うからやってやれないことはなかろうが、これできるんなら検閲も楽だわなー。封筒開けなくても中身判るだろ。
     もちろん重要文書はそれなりにスキャン対策掛けられるだろうけど、それならそれで「スキャンで読み取れないもの」を抽出できるわけだから、捜索方法としては最善か。

  • そろそろ「ミニスカ宇宙海賊外伝(1) 伝説の海賊皇女」が刊行されても良い頃。

  • いつもの笹本。
    これがアニメになってるなどと信じられれないくらい地味。
    小説で読むとそこがいいんだがね。
    電子戦の機微とか絵でどうやって表現してるんだろうか。

    やはりちゃんとみないとだめかね。

    学校の七不思議の元ネタになりそうな話であった。
    学校の下に巨大ダンジョンってそれってなんて火浦功?

  • 今回もグリューエルは通常運転。と言うよりもこのメンタルと思考力は今まで見てきた作品の中でもそうそういない位強い。
    海賊ギルドも人身売買は禁止しているし、基本的にここで活動している「海賊」と名のつく者に関してはそこまで無法者な人物は存在しないんだろうか? 一応紫紺の姉側は売春とかそういったことに手を出している描写はあったが直接手をかけているようには見えなかったし、どちらかと言うと指示する元締め的なポジションだから単純な悪役にはしないということか。
    P120で解説されている「海明星」はどことなくアメリカの独立と同じ位の歴史という感じをなぞっているのかもしれない。発見から開拓と独立戦争までがだいたい一致している印象、銀河帝国はちょっと別な要素になっているけど。
    グリューエルは学校からの事件に関連すればお約束的に出発する車の前に出てくるけど、この辺は独自に手に入れている情報網と関係なく漫画っぽいコテコテ感が強いかな? 正直ここまで来るとちゃんとしてメンバーとして呼び出してもいい気がする。姫としての立場とかが邪魔をしているのも判るけれども、ついに「こんな事もあろうかと」のフレーズが出てきてなんとでもなる気がしてきたので実質的に主人公メンバーと同じかそれ以上に存在感があるから、もう少し自由に動けていかないと物語の入りが変になってくる気がする。

    海明星が実質の植民星本部の艦隊司令部にあるっているのはどのくらいの規模なんだろうか? それにしても過去のヨット部航海が全部筒抜けにしていることにはどこか齟齬が出てきそうな気がする。そうするとガーネットAの作戦の際には無茶をしているようにも見えるが・・・

    教育実習生として潜入とかはよくあるラノベみたいな感じに見えるんだけれども、どうだろうか? これは元がこういう感じに作られていたのか、それとも段々と現代っぽい設定を流用し始めているんだろうか。何と言うか元のテイストよりも文章的に柔らかい流れになっている気がする。

    司令部を探索しているリンとグリューエルの会話にあった危機管理についても、今回の話しの中だと目立っている気がした。

    降伏文書に関しては、共同で署名をしてそれを電子データでもなんでも各星系の宗主へとバックアップを用意しいるレベルの重要事項なのに、処分せずにとって置いておかれているというのも変な話だけど。

    ジャッキーの強化人間っぷりは前巻からも読み取れていたが、この世界観から初めて人間としての能力がどこまで強化できるかを読める事になった。抗ウイルスと身体能力だけでなく思考力とかも増強できるのか。

  • 笹本祐一「ミニスカ宇宙海賊8」を読了。

    アニメ「モーレツ宇宙海賊」の原作小説。あとがきで「ミニスカ」から「モーレツ」にタイトルが変更されたエピソードが語られているので、そこにも注目。

    8巻は一応、7巻からの時系列的な続きでスタートしているけれども、ストーリーとしては独立している話。単独で買う事はないだろうけど、単独で買っても読める。

    ノエルという新キャラが出てくるんだけど、このキャラが今後も活躍してくるのか、ゲストキャラなのか。なんとなく今後、動かす事を意図している気がするけど、8巻ではそんなに大暴れしていない。

    今回の話は今後に向けての種まきをした印象で、悪く言えば退屈な進行だった。ただ最後のオチは王道だけど巧いなと感じる。オチで☆が3から4になった。

  • 各層円形の逆三角錐って何さ ;p 円錐だろ、それは
    茉莉香の活躍が少ないなぁ グリューエルはあいかわらずいい味出してるけど。アニメの方のは普通のお姫様で面白くない (^^;;
    物は元締の親父さんのとこだったか…ヨット部の資料室かと思ったんだが、それじゃありきたりだったか。

全9件中 1 - 9件を表示

ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 (朝日ノベルズ)のその他の作品

笹本祐一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 (朝日ノベルズ)はこんな本です

ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 (朝日ノベルズ)を本棚に登録しているひと

ツイートする