フェアリィフィールド 妖精戦陣 (朝日ノベルズ)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022739988

作品紹介・あらすじ

ナノテクノロジーの進化から生まれた小型バイオロボット「フェアリィ」により、戦争行為が消滅した近未来。高校生のタツキと義妹のアカネの前に現れたのは、機械の翅と巨大な銃を持つ美少女-5体の「フェアリィ」だった。少女たちに懇願され、疑似戦闘競技フェアリィ・コンバットに挑むタツキだったが、初めての対戦で「戦姫」とうたわれる高レベルプレイヤーに見初められ…。

感想・レビュー・書評

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  • まあ、あとがきに書いているようにアレとしか見えんが。

    あと、「フェアリィ」なのに基本空を飛べない、とか意表をつかれた部分はまちがくなるけど。
    最近は「羽」なくても飛べるの多いのにな。

    AIが」えらく発達してる、というのは突っ込んじゃいけないところなんだろうなぁ。

  • 挿絵がもう少しノベルズっぽいといいな、とは思ったが、中身はなかなか。テンポよく話が進んでいき、とても楽しめた。

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著者プロフィール

第9回ファンタジア長編小説大賞準入選作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。主なシリーズに「スクラップド・プリンセス」「ストレイト・ジャケット」「棺姫のチャイカ」の他、「アウトブレイク・カンパニー」(講談社ラノベ文庫)などがある。

「2019年 『妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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