THE UNIVERSITY OF TOKYO by AERA 東大へ行こう。 (AERAムック)

  • 朝日新聞出版 (2010年12月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022744319

THE UNIVERSITY OF TOKYO by AERA 東大へ行こう。 (AERAムック)の感想・レビュー・書評

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  • この雑誌については、とかく女子・女性が強調されるが、それにこだわって手にとってもいいし、あまり気にせずに読んでもいい、このように思った。
    一番の収穫は、ガイドブックとしての構成だ。4月からの職場は広報・PR部門なので、一般の方がどういうプロセスで大学に興味を持ち、結果として出願・入学を選択するかということを意識し始めた。
    実に紙面の半分以上で、東大を媒体にした「人の人生観」を集録している。研究者・学生・OG・保護者(母親)の体験をそれぞれの言葉で語っている。反対に、総長からメッセージとか大学経営側からの説明は、鼎談のかたちで紹介されていて、「教育理念をおしつけている感じ」がない。そのせいか、敷居が高いイメージが意外なほど除去されていた。

    研究者(教員)紹介→OGインタビュー→サークル紹介→キャンパス紹介→保護者の感想→最後に理事へのインタビュー、最後に大学データ、という構成は、一度はキャンパスに足を運んでみたいという気持ちにさせられる。冒頭の写真から各研究所へのいざない方も参考になった。

    一口でいえば、東大にかかわるtheir storiesが綴られた本。勉強になった。

    おまけ
    25頁で舟曳教授が「全人教育」という単語を使っている。大正時代終わりに本学創立者が提唱した全人教育は、既に一般名詞化して、様々な文脈でいろいろな意味で使われる。言語は時代と共に進化していく。当時の全人教育の意義をもう一度確認し、今日の解釈と実践を定義しないといけないと考える。

  • [日販MARCより]
    東京大学は、どこまでも広がる「知の大森林」。教授の紹介、OGインタビュー、運動会&サークル紹介、キャンパス案内など様々な角度から東大を案内。東京大学とアエラが共同編集した、東大ガイドブック。

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