筑紫哲也 (週刊朝日MOOK)

  • 朝日新聞出版
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022745415

感想・レビュー・書評

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  • 自由=責任であるということ。
    多事争論というように
    全てに対し答えは一つじゃない。
    ジャーナリストであって
    ニュースキャスターであって
    そして父親でもあって
    たくさんの人から愛されてたんだと
    この人は ズバ抜けて素晴らしい
    私 大好きです。

  • 偶然見つけた。ずっと読みたかったんだ。知っているようで知らない筑紫さんの素顔。交友関係の広さが分かる。表紙の写真は衝撃的ですが、読み応えのある本です。永遠の好奇心そのものです。

  • ジャーナリストを身近に感じさせてくれた人でした。時には真剣に政治、社会を語り伝え、時にはお茶目に音楽、芸術を楽しむ素敵な人。
    憧れの人です!

  • 筑紫哲也さんの本

  • 管直人のインタビューを読む。

  • 何度読んでも、惜しいひとがいなくなったんだなあと思う。

  • ジャーナリストとして世の中でおきる問題の切り口をテレビを通して教えてくださった筑紫哲也さんがなくなってもうだいぶ経ちます。追悼の思いと、後の世を生きる人間として彼の意思を少しでもつないでいきたいとも思い手に取りました。一人のジャーナリストをこうした追悼本にまとめるというのはなかなかないかもしれません。しかし、筑紫氏自身の興味・関心・好奇心の広さゆえになせる業ともいえるかもしれません。

    交友関係の広さは、NEWS23(http://www.tbs.co.jp/news23/)を見ていた頃から気付いていましたし、単なるニュース番組では終わらずに、いつの間にか金曜深夜便を楽しみにしている自分に気付いたりもしたものです。だからこそ、この本に収録されていて筑紫さんを語れる分野の幅広さに圧倒されるのです。それは結局、次の印象的文章にも引用しているP.174の姜尚中氏が語った筑紫さんの発言自身に凝縮されていると言っても良いと思います。

    とても多くて挙げきれないのですが、本書に登場している方々といえば主な方をあげてみても…
    立花隆(http://chez.tachibanaseminar.org/)、
    井上陽水(http://www.y-inoue.com/)、
    菅直人(http://www.n-kan.jp/)、
    坂本龍一(http://www.sitesakamoto.com/)、
    瀬戸内寂聴(http://www.jakuan.com/)、
    寺島実郎(http://www2.jfn.co.jp/tera/index.html)、
    養老孟司(http://www.yourou.com/)、
    小澤征爾(http://www.ongaku-juku.com/j/index.php)、
    綾瀬はるか(http://www.harukaayase.jp/gallery/index.html)、
    松坂大輔(http://en.wikipedia.org/wiki/Daisuke_Matsuzaka)などなど50人近くにおよび人々の筑紫さんとのつながりを回顧する言葉の端々から筑紫哲也という人間が描き出されていきます。そのどれもが感じ入りやすく、読んでいて心があたたかくなっていく感じが幾度もありました。

    人と人とのつながりに第三者でありながら当事者のように触れることができることができたような感じがしたのです。テレビ画面の中にいながら、なんだか格式張らず自由な感じが心の近さとはべつの実感としての物理距離感の近さを感じさせたのも、わたしのとっての筑紫さんなのでそれをうまく描き出している本です。

    筑紫さんのいた時代といない時代とで私の政治や社会の動きに対する動きを追える道しるべのようなものがなくなった喪失感は今もあります。でも、二度と訪れることのないその「筑紫さんのいた時代」というものに区切りをつけて先に進まなくてはいけないのですね。私個人にとってはそれを決意させるに足る十分な内容を含んだ良書でした。通しでも、どこからもでも読み始められます。そんなやさしい構成も筑紫さんゆえに可能だったのかもしれません。

  • 浦和古書市

  • 中学1年の頃からNEWS23を見てきた自分にとって、筑紫さんは生きるジャーナリズムだった。

    アメリカ同時多発テロも、イラク戦争も、沖縄問題や憲法問題も、中学高校における時事問題は全て筑紫さんなしには語れない。

    逝去されて再びゆっくりと読み返したが、本当に筑紫さんの人脈の広さ、懐の広さを感じる。

    ジャーナリストとしてだけでなく、一人の人間として、このような大きな人間になりたいものだ。

    久米宏氏も以前テレビで語っていたが、本当にまた生まれ変わってきてほしい人物だと思う。

  • 文教堂でたまたま見つけ、そのまま購入

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