落第忍者乱太郎 56巻 (あさひコミックス)

  • 朝日新聞出版 (2024年5月15日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022750563

作品紹介・あらすじ

「火薬免許試験」を受けることになった忍タマたち。1次審査は山賊のお宝探しだが、上級生や先生に助けられた時点で失格となる。なぜかそこに「忍者になりたい」と言いだした利梵くんも加わって、忍術学園はまたもや大騒動!

感想・レビュー・書評

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  • 利梵くんってお初?

  • 登場キャラが多くて場面がガチャガチャしてきたという印象は上級生が登場してから感じる事が多くなった。
    今回も登場させたは良いが、早々に多数を退場させるくらいなら出すキャラと、今回は休ませるキャラと分ければいいのに。
    安藤先生のいい人設定は最近の巻を読む限り、もしかしてと思っていたけど今回もそれに頼ったオチはちょっとガッカリ。なにより29年間勉強してきた一年生より優秀な利梵くん。マジかい……。

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著者プロフィール

尼子騒兵衛
漫画家。
兵庫県尼崎市生まれ。1986年から33年間にわたり、朝日小学生新聞にギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を連載。あさひコミックス(朝日新聞出版)で単行本として全65巻を刊行。
漫画作品を原作としたアニメ、映画、舞台とさまざまな展開で三世代にわたるファンを魅了。1993年より、TVアニメ「忍たま乱太郎」放送中。また、2010年よりミュージカル「忍たま乱太郎」の舞台公演が続いている。
ほかに「はむこ参る!」、「乱太郎の忍者の世界」(朝日新聞出版)、「こどもおはなしランドらくだいにんじゃらんたろう」絵本シリーズ、「らくご長屋」シリーズ(ポプラ社)など。2020年4月から「乱太郎とめぐるふしぎな世界」を朝日小学生新聞に連載中。
歴史が大好きで、大学では日本史を専攻。特に日本の中世に興味をもち、歴史文化関連の本や資料を収集。手裏剣、火縄銃などの忍者の道具や武器などのコレクションも多数。

「2022年 『尼子騒兵衛作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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