宇宙戦争1945 (朝日ノベルズ)

著者 :
制作 : 高荷 義之 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 28
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022760005

作品紹介・あらすじ

C0293【文学/日本文学小説】地球全土を恐怖に陥れた災厄の軍団、「三本脚」の正体が明らかに!南洋に鎮座する敵巨大要塞に向け、人類統合軍最大の作戦が発動する――。「起こらなかった太平洋戦争」から始まった架空戦記シリーズ、堂々の完結編!

感想・レビュー・書評

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  • もう少し続くと思っていただけに残念だけどダラダラ行くよりは良かったかな?
    当時の技術で宇宙を渡るレベルの敵に勝つために作者の苦闘が感じられます

  • 各国の戦艦が集まって共闘する展開はやはり血がたぎる。
    ヒトラーとスターリンがものすごく物分かりよくて驚いた。宇宙人に毒気を抜かれちゃったんだろうか。

  • 第二次世界大戦を舞台に人類と火星人の戦いを描いた三部作完結編。

    時間がなくなったことを知った人類は、火星人の本拠地と思われる命運を賭けボルネオに総攻撃をかけるが……という内容。

    満を持して大反撃、のはずがバカスカやられて、なんともストレスが溜まったw 作品としてはきれいに完結しているのは良い。

  • 若干早回しで終った本作だが、知った名前が総出演するとやはり滾るものがある。

  • 1941年のハワイ奇襲から太平洋戦争が勃発するはずが、なぜか火星人が地球に攻めてきていて……というところから始まる宇宙戦争もついに完結。当時の地球の科学力と軍備で、いかに星の世界を渡ってきた超兵器と戦うかという架空戦記SF。最終刊は世界の総力をあげてのスーパー大戦。

  • 2013/5/3読了。いや面白かった。第二次大戦のスターたち総動員の総力戦。群像劇で主人公が存在しないから、いつ誰が死んでもおかしくないというスリルが満点。アメリカの大衆向けSF映画などでも散々やり尽くされた「宇宙人が攻めてくる」テーマだが、架空戦記というまさかの切り口で新しく楽しく読ませてもらった。

  •  火星人の本隊出現が迫る中での人類の総力を結集した最終決戦。本来であれば敵として向かい合うはずだった戦艦、航空機が一堂に会し共通の敵にへ決戦を挑む熱い展開。ルーデルやリトヴァクなどのエースパイロット、”戦艦”信濃にアイオワ、さらにB29にグランドスラムと文字通り注ぎ込めるものを全てつぎ込んだ作戦はまさに総力戦といえるもので、今後これだけの規模の物は見ることができないだろうというものだった。そして、人類対火星人という困難なテーマを書き上げた横山氏に賛辞を送りたい。

  • 火星人や接近中の人工天体の謎が解け、ヨーロッパや西海岸を放り出してボルネオを奪還しないと人類敗北という状況で、トライポッドとの戦闘やらルーデルやリトヴァクといった有名エースのシーンが楽しかった。

    けど、もう少しSFっぽい結末が欲しかったと思うのは贅沢かな?

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プロフィール

1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『砂塵燃ゆ』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』などシリーズ多数がある。

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