絶海戦線2 第二次ミッドウェー海戦 (朝日ノベルズ)

著者 :
制作 : 高荷義之 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022760173

作品紹介・あらすじ

ミッドウェーでの大海戦を辛くも制した日本海軍。「赤城」「比叡」など主力艦の喪失と引き換えに得た二つの島は、まさに絶海の孤島だった。輸送船団は次々と襲われ、最前線の将兵は補給もなく餓えてゆく。大本営はここに至り、戦艦「大和」率いる第一艦隊を出撃させるが、米国もまた要衝奪還のため、新鋭艦を繰り出したのだった。両軍、激突の時が迫る-。巨艦戦記第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 米太平洋艦隊の『生かさず殺さず』作戦で消耗していく日本海軍+商船隊。そして山本GF長官自らが率いるGF全力出撃による大規模船団護衛を政治的理由から稼働全艦で迎撃せざるを得ない太平洋艦隊が再びミッドウェーで相まみえる。摩耶改2もとい防空巡洋艦化した摩耶は大和の護衛に。そして、ミッドウェー陥落の影響でアフリカ戦線、東部戦線への援助が途絶えた影響が!

  •  横山の作風としては珍しく日本側が優位な状態を維持している。撃沈された艦が全くないわけではないが、いつものパターンであれば数隻は失ったり、失われずとも戦闘不能となるはずなの場面でことごとく危機を脱している。そして気になるのは次回への引き。もしかすると「絶海」というのは南太平洋ではなく、実はもっと別の場所だったりするのかもしれないと思えてきた。

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著者プロフィール

1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『砂塵燃ゆ』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』などシリーズ多数がある。

「2018年 『不屈の海2 グアム沖空母決戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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