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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022950000
感想・レビュー・書評
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定年後の漠然とした不安は、わからないからなので、収支予測をするというのは納得。
真面目に定活しようとピーマン思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サラリーマンである限り、いずれ必ずやってくる定年。その定年に備えて、50歳代から準備をしておけば、より安心だ。
基本は、定年後も働こう。働き方はいろいろある。
現役時代からの副業もおすすめ。定年後本業になりうる。
会社以外の人達とも関わる活動をしよう。
経済的不安は、冷静に試算すれば、そんなに不安がることもない。
もやもやしていた、不安が見える化される一冊。 -
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 定年後「7つの勘違い」/第2章 お金の不安は「見える化」と「人脈」で解決/第3章 老後はコミュニケーションが9割/第4章 今日から始める「定活」/第5章 やっておきたい老後準備/第6章 私たちの「定年前」-6人の事例に学ぶ -
シニア層へのライフプランニングを行っている著者による、定年前に行っておくべきことのアドバイス本。納得できる項目が多く、参考になった。わかりやすい。
「(地域の人たちとの付き合いは難しい)多くの地域では自治会や町内会の運営も一見民主的に見えて、実はかなり厳然とした序列が存在しているのです。地域にずっと住んできた人だけがわかる暗黙の了解です。そしてそういう秩序を無視してしまうと関係が悪くなりかねません。ことほど左様に地域の人たちと付き合うというのは面倒くさいのです」p27
「(あなたはよそ者)サラリーマン時代にはほとんどご近所との付き合いはなく、定年になった途端に、地域にずけずけと入り込んでいこうとするのは、ちょっと考え直した方が良いと思います」p29
「(旅行での夫婦別部屋)宿を取るとき、しばしばシングルを2部屋取ると言います。別に夫婦仲が悪いわけではありません。その方がとても気楽でリラックスできるからだそうです」p36
「介護費用は自分で用意しておくべきです(平均800万円)」p76
「人とのつかがりを強くするためには、ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・ファーストの気持ちでないとダメです」p87
「友達を作るきっかけは、とにかくマメに人のいる場所に顔を出すことしかありません」p103
「定年前にさまざまな人と交流する場合にぜひ積極的にやった方がいいことがあります。それはある程度交流の機会が増えてきたら自らが世話役を買って出る、つまり自分が幹事になるべきだということです」p105
「ひとが一番精神的につらいのは「自分が誰の役にも立っていない。世の中に必要とされていない」と感じる時です」p113 -
定年後の第二の人生を幸せに、楽しく過ごすための実用書的な内容でした。サラリーマンなら誰もが迎える定年後の生活で起きうる不安や間違った考え方を払拭できる内容で、とても参考になりました。
定年後に、まず最初に誰もが不安を抱く「お金」の問題。収支予測のやり方や、医療・介護にかかる費用の目安など、現実的且つ具体的なアドバイスが書かれていました。老後の他人との付き合い方、定年後の働き方、趣味の見つけ方・楽しみ方、勉強のススメ、などなど充実した第二の人生を送るためのヒントがたくさん載せられていました。
最後の章では、人生の先輩方の事例がいくつか紹介されていて、様々な職歴の方がどのような経緯で定年を迎え、そして今現在どのよう人生を歩んでいるのか、とても参考になる内容でした。
■本書のポイントメモ
1.定年後の「7つの勘違い」
・定年後の生活費を把握する(メディアに惑わされない)
・退職金は生活資金の一部にしよう
・地域のコミュニティには奉仕するつもりで参加しよう
・夫婦間は適度な距離感で別々の趣味を
・投資より自分で働こう
・節約より生活のダウンサイジングを
・定年後の再雇用より自分のやりたい仕事に転職
2.お金の不安は「見える化」と「人脈」で解決
・生活の収支予測をして不安を取り除く
・医療・介護にかかる費用は約800万円
・定年後に働く場合の収入は夫婦で8万円を目安に
・人脈作りを大切に(ギブ・ファーストの気持ちで)
3.老後はコミュニケーションが9割
・50歳を過ぎたら会社の人とは付き合わない
・自分には全く縁遠い趣味を持ってみよう
・交流し合える友人を作り、積極的に世話役をやろう
4.今日から始める「定活」
・50代のうちに副業をしてみよう
・定年男子の会でヨコの関係のコミュニティ作りを
・地方移住はまずリハーサルで(体験施設など)
・定年後の転職は現役時代に事前準備をしておこう
5.やっておきたい老後準備
・家事のススメ(メリット多し)
・個人旅行で自立の第一歩を
・勉強のススメ(何事にも好奇心を持って)
・笑顔と姿勢で見た目にも気を配る
・SNSのススメ(新しい居場所、デメリットには注意)
6.私たちの「定年前」-6人の事例に学ぶ
①社会保険労務士
・50代は自分のやりたいことをする最後のチャンス
・リスクを取らないとリターンは得られない
②個人投資家、ボランティア
・人生は決して思い通りにならない
・人生も自己裁量でよい
③団体顧問
・地元とのつながり、ボランティア活動
・70代後半で自分のやるべきことがわかった
④ジャズミュージシャン
・現役時代から二足の草鞋
・定年後は音楽一本、音楽は一生の友
⑤起業準備中
・ずっと働き続けることが勝ち組
・常に人との接点を持っていたい
⑥海運会社営業(現職)
・セミナープロデュースを副業
・やりたいことは遠慮せずにやろう -
定年後のイメージが湧いてきた
少しずつでも準備して行こうと思う -
軽快なタッチで読みやすい。
内容に関しては個人的には特に目新しさは感じなかったけど、「会社人間」を自覚している50代(特に男性)は読んでおいた方がいいかも。 -
定年前の活動を50歳前後から始める。また、定活をした人の充実した生活を送られている方のインタビューなどとても興味深い内容だった。
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書いてあることが、自分にとっては当たり前のことだった。
友達のいない人や趣味のない人が読むとよろしいかと思います。 -
非常に軽い感じで読んでしまいました。楠木氏の著書も好きですが、大江氏の方が砕けた感覚が伝わります。
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● 老後の安心は収支予測で。「となりの億万長者」にみる収支の大切さ。共通する点、それは決して収入以上にお金を使わないこと。
●介護費用の目安は550万円、医療費の目安は250万円。
●老後、現役以上に傲慢で独りよがりにならないよう、謙虚にものを学んだりする経験が良い。
●「働き続けられること」が勝ち組
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定年を間近に控えて読んでみたが,あまり新しい話はない。定年後も元気に活動することが大切だよねって話。お金を動かすよりも,自分が動くってのがよかった。
気に入った部分をあげてみると…
●節約は老後の「大敵」
あれもこれも…死ぬまで節約する生活はきついだろう。ストレスも溜まりそう。そこで,節約ではなくダウンサイジングを呼びかけている。普通車よりも軽自動車にするなど…。最も大切なものは「保険を見直すこと」。これ,大切だな。生命保険なんていらんわ。
●再雇用で働くより独立を
今までと同じ職場で再雇用する人がわたしの同級生にも多い。しかし,わたしは,独立(というか今のところ何もしない)方を選んだ。著者も,そっちの方がいいという。ま,人によって違うだろうが…。再雇用して「宙ぶらりんな立場は精神的につらい」と思う。同感。
●人脈作りの基本はギブ・ファースト
そうですそうです。費用対効果を求めるのではなく,まずはギブの精神が大切。そのうち,もしかしたら少しは稼ぎが入ってくるかもしれない。体を動かし,人脈を作って,豊かな生活をするのが一番ですね。そして,一番いいのは,
●自分でコミュニティーを作ること
これはすでにわたしには,二つある。一つは現役からやっている教師のサークル。もうひとつはNPO法人だ。自分で作ったとは言えないけれども,発足から関わっているので,これから多くの時間をこれらのコミュニティーのために使っていくことになるかな。
●家事のススメ
これ,やるよやるよ。これまでほとんどやってこなかったので,少しずつだ。自立するためにも家事は必要。最後に,自分だけが残ることになるかもしれないしね。
●SNSを有効に使う
SNSは居場所になり得ると著者は言う。すでにSNSを駆使しているわたしにとっては,今後,ますますネットでの発信や交流も主になっていくと思う。この歳で…と言う人もいるが,そっちの方がやばいんじゃないの? 独りぼっちはいかんぜよ。
あとがきから
定年というのは表現を変えれば「自由」を手にすることです。自分の好きなことがやれるときが来たということなのです。サラリーマンは自分のやりたいことも我慢して一生懸命働いてきました。その結果としての定年後までが人の意見に左右されるのはできることなら御免こうむりたいものです。自分の定年後ぐらい自分の好きにさせてほしいと思うのは当然です。(p.219) -
あまり参考にならない
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備えは大事。これから世の中の変革速度は加速する。変化に対応して生き残っていけるかが個人も大事。
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のんびりしたい。
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定年は、人生最大チャンス!セカンドライフを楽しむ“定活”を成功させるには? 定年後の暮らしは人生の黄金期?しかし、何も用意しないまま迎えてしまえば、 生活が破綻してしまう可能性だって?元証券マンコラムニストが、 定年活動、略して「定活」の実践法を説く。 働き方、お金、住まい、夫婦・家族・友人関係等50歳~準備すべきことを、豊富な取材実例をまじえて紹介
【第1章】 定年後「7つの勘違い」
① × 定年後の暮らしには一億円かかる 〇1億円は「支出」であり、「足りない金額」ではない
②× 退職金は長年勤めたごほうび
〇 退職金は給料の後払い
③× 地域の人達との付き合いを大切にする 〇 定年後の付き合いは逆効果なことも
④× 妻との関係を良くして、同じ趣味を持つべし
〇 妻とは適度な距離感を保つ
⑤× 定年後は投資をしてお金に働かせよう
〇 お金に働かせるのではなく、自分が働こう
⑥× 老後は生活費を節約しよう
〇 節約は老後の「大敵」
⑦× 定年になっても再雇用されるので安心
〇 再雇用で働くより独立を
【第2章】 お金の不安は「見える化」と「人脈」で解決
●お金の不安は三つの「わからない」が理由
150万円の貯金しかなかった/不安の理由は「わからない」こと/収支予測で安心老後/『となりの億万長者』に見る収支の大切さ ●収支予測は誰でもできる
収入は3種類しかない/収入を知る方法は?/支出も三つに分けられる/どうしても予測できないものは?
●医療と介護、本当に必要な金額は?✳️「800万円」が目安/介護費用の目安は約550万円+医療費の目安は250万円/誰の介護なのか、誰が負担するのか?/自分の介護費用は自分で用意する
●定年後の稼ぎは8万円で十分
現役並に稼ぐ必要は全くない/65歳からの収支の目安は?/「夫婦で8万円」稼げればよい/働くことのメリットは多い !!!
●お金の安心は「人脈」で手に入れる
「人とのつながり」が大事/「人脈」の本当の意味/「人脈」作りの基本は「ギブ・ファースト」
【第3章】 老後はコミュニケーションが9割
●50歳を過ぎたら会社の人間とは付き合わない
男性は「ヨコ」のコミュニケーションが苦手/コミュニケーションは「慣れる」しかない/なぜ、社内の人間と付き合ってはいけないのか/いつかは会社を出ていくことを覚悟
●自分には全く縁遠い趣味を持ってみる
趣味を見つける意外な方法/衝撃を受けた先輩のひと言/謙虚になろう
●参加者ではなく、世話役・プロデューサーになろう
「友人」と「知人」は分けること/マメに顔を出そう/昔の友人の復活/単なる参加者ではなく、世話役をやるべし/自分でコミュニティを作る
●育ジイ、育バアのススメ
なぜ、キレる老人が増えているのか/孤独感が犯罪の原因に?/育ジイを積極的にやろう/「ママ友」「パパ友」ではなく「ババ友」「ジジ友」
●異性の友達を持つことが大切⁉︎日本のオジサンは世界一孤独?/なぜ異性の友達が必要なのか/パートナーより友達が大事?
【第4章】 今日から始める「定活」
●副業のススメ
時代も追い風/①定年後に向けた準備としては最適/②自分の好きなことができる/③新しい人脈ができる
●役職定年はチャンス
黄昏(たそがれ)る必要はない/役職定年を準備時間に活用/役職定年後に何をすればいいか
●定年男子の会を楽しもう
枠組みを超えたコミュニティの魅力/ヨコの関係は楽しい/誰もが主宰者になれる/コミュニティ作りの効用
●地方移住のリハーサル
地方移住、憧れるけど問題点も多い/滞在型農業体験施設とは?/「田舎暮らし向きか?」が試せる
●定年時の転職は決して難しくない
高齢者が働いている現状は/以前は再就職が普通だった/具体的にはどうすればいいか?/外から見た「自分にできること」とは
【第5章】 やっておきたい老後準備
●家事のススメ
自立することが大事/料理の効用/自立する=「ルールを守る」/家庭も社会
●個人旅行で自立の一歩を
自分でチケットが取れない/団体旅行では旅の楽しみは半減/旅の楽しさは 「自分でやること」/せめて国内だけでも個人で/定年前から自立する練習を
●学ぶことの楽しさを知る
実は楽しい「勉強」/勉強は、「最高の贅沢」/勉強は若さを保つ秘訣/何事にも好奇心を持とう
●笑顔と姿勢に気を配る
見栄えは大事/「笑顔」は幸せを呼ぶ?/簡単に姿勢を良くする方法は/見た目だけでなく中身もカッコよく
●SNSを有効に使う
増えるシニアのSNS利用者/SNSは新しい「居場所」になりうる/デメリットも注意/世界が格段に拡がる
【第6章】 私たちの「定年前」│6人の事例に学ぶ
●「リスクを取らない限りリターンを得ることできない」
心の病をきっかけに転身/中高年になっても転職・起業はできる
●「人生も自己裁量で良い‼️」
教師をやってわかったことは……/時機を逸しては望む収穫は得られない
●「70代後半を迎えて、自分のやるべきことがわかってきた」定年後に生まれ故郷へ戻ってボランティア/地元とのつながり、そして原発事故をきっかけに
●「音楽は一生の友。これからもずっと続けて行きたい」
「サラリーマン」と「ミュージシャン」、二足の草鞋/「変化」を〝楽しみ〞と捉えること
●「常に人との接点を持っていたい」
「孤独解消コンサルタント」/「働き続けられること」が勝ち組
●「やりたいことがあれば、遠慮せずにやればいい」
現役サラリーマンとセミナーのプロデュースを兼業/自分が良いと思った話を聞かせてあげたい/職業は人間だ
著者プロフィール
大江英樹の作品
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