知っておくと役立つ街の変な日本語 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 60
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022950420

感想・レビュー・書評

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  • 変な日本語好き。収録されているのは看板や標識だけれど、ネットにはもっとキッカイな日本語があふれている。ネットのヘンな日本語辞典を作ったら分厚いものができそうだな。

  • <目次>
    第1章  ついつい目が留まる
    第2章  一見平凡だけど
    第3章  現代語の磨かれ方
    第4章  業界用語漏れ出系
    第5章  コピーライターの奮闘
    第6章  外来語の冒険
    第7章  不思議な表記
    第8章  地域の息づかい
    第9章  言い回しの問題
    第10章  今ではもう昔

    <内容>
    『三省堂国語辞典』の編纂にも加わる国語学者の街で気になる言葉をまとめたもの。朝日新聞土曜版「be on Saturday」連載の「街のB級言葉図鑑」からの再編集、加筆版。
    新語ばかりでなく、言い回し、表記、コピーライターの言葉まで幅広く載る。最後の「令和」の表記の話など、私は「令」の書き方が嫌いなので(最後の1画は縦棒でなく、チョンがいい派)、ちょっと恐ろしくなった。SNSとかがこれだけ広がると、正しくても多数派でないものが淘汰されてしまう恐ろしい世の中になったなあ…。

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著者プロフィール

飯間浩明(いいま ひろあき)
1967年、香川県出身の日本語学者、辞書編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。代表作に『辞書を編む』があり、その他著作も国語辞典や日本語にまつわるものが多い。

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