コロナが加速する格差消費 分断される階層の真実 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022950819

感想・レビュー・書評

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  • データや統計を元に格差について語られているが、全体的に読んでみて着目する点がなかったようにみえる。

  • 統計データと俺はこう思ったっすを繰り返すだけで割とどうでもいい感じだった。

    とはいえ、年収、世代等に紐付けて自分には肌感ないことを言ってるという意味ではそういう人もいるんだーくらいの面白みはなくはなかった。

    タイトルにコロナとついてるから読んだけど、著者自身がいうように取ってつけただけというか、その部分についても随分薄味。

  • コロナというタイトルに惹かれて読んだ。
    なかなか面白かった。
    世代や年収による価値観の違いとそれをベースに見た今後の日本のあり方。

    タイトルの通りたくさんの数字から階層ごとの価値観や行動について傾向を分析しているが、
    コロナが格差消費を加速しているかについては印象に残らなかった。

    都心集中型ではなく郊外に住むべしという考えは以前読んだ未来年表とも重なる部分。
    コロナの影響でリモートワークが進み図らずも郊外に住む人は増える可能性が出てきた。

    本書を読み、経験してきた出来事とその時の年齢が価値観に大きな影響を与えていると感じた。
    コロナの流行時に働き盛りの世代、学生の世代、アフターコロナに生まれてくる世代…
    コロナで価値観は大きく変わった。
    コロナで世の中の変化を体験した世代やコロナ前をもはや知らない世代が今後何に価値を感じどんな世界を作っていくのか。
    想像もつかないがまた新しい時代に突入することは間違い無い。

  • ●コロナを機会に日本人は(あるいは世界中の人々が)①何があっても安心して中流でいられる人②雇用は守られているが売り上げ・収入が落ちて不安な人③一気に収入が落ちてものすごく不安な人  にはっきりと分かれていると言う事実が改めて判明した。
    ●少子化問題。社会学的、ジェンダー的な視点で議論されて、本当は経済的問題から議論して欲しい。
    ●平成世代は上流でも、バラエティを見る。本も読まない。
    ●知は広く万人に公開されるべき。オンライン大学で、地方や収入格差をなくす。

  • with コロナ下における消費動向も含め現代の階層別、世代別の特徴がわかる本。雑誌感覚で気軽に読める。

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著者プロフィール

1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究者。1982年一橋大学社会学部卒業。株式会社パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。1986年同誌編集長。1990年三菱総合研究所入社。1999年カルチャースタディーズ 研究所設立。消費社会、都市、郊外などの研究をする。著書に『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』『首都圏大予測』(光文社新書)、『昭和「娯楽の殿堂」の時代』『娯楽する郊外』(柏書房)、『都心集中の真実』(ちくま新書)、『吉祥寺スタイル』(文藝春秋)、『中央線がなかったら』(NTT出版、陣内秀信と共著)、『新東京風景論』(NHKブックス)、『横丁の引力』『1980年代から見た日本の未来』(イースト新書)などがある。

「2021年 『花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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