教養としての投資入門 (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 247
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022950871

作品紹介・あらすじ

本書は、投資をすることに躊躇していた人が抱えている不安や迷いを一気に吹きとばすほどの衝撃を与えるだろう。「自動投資」「楽しむ投資」「教養投資」の観点から、資産10億円を構築した筆者が、学術的な知見やデータに基づき、あなたに合った投資法を伝授。

感想・レビュー・書評

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  • やること、やりたいこと、やるべきこと、やった方がよいことを25個書き、そのうち5個以外を消す。ウォーレンバフェットが提唱した手法である。つまり行動を減らして集中することが大事。やることが多すぎると何一つ突出したことができない。時間はトレードオフである。

  • 題名の通り、教養面で投資について書かれていた。


    先にこちらを読み、同著者のお金の教育がすべてを見たほうが良い。自分は逆であった。大学の授業感があり、実生活の投資について考えていた自分は少し求めてた内容とは違った。

  • 洋書翻訳かと思い、頭から読んでいくと、ん?日本人が書いたのか?と思い、そこから著者の経歴を見たら、東京都生まれで日本で暮らしてる方。
    本書は、かなり幅広い読者を想定して書かれているので、投資なんてした事ないとか、FXとか仮想通貨はやってるけど、なんか違うとか思った人が手に取るとちょうど良いかも。
    新規性はあまり感じなくて、既読感と言うか、株式関連本に書かれている最近の常識みたいな部分が多い。この本ではそこに筆者のプライベートな側面と自己啓発的なフレーバーを混ぜ合わせて、3つの切り口で章が進む。この3つは、自動投資、楽しむ投資、教養投資とされていて、個人的には教養投資の章は、自己啓発本ぽくて良かった。
    やらない事を明確にするところの例として、メガトレンドに逆らう、自分の性格スキルに逆らう、ダメな人と仕事をするがあって、やる事では、スキルスタッキングで逸材になる、レバレッジを味方につける、新しいレベルの運をつかむ… 前半の株式投資とは随分と方向感が変わる締めくくり方に。
    我田引水的な部分も感じるし読者にとってメリットが何もない著者の自慢話もあるけど、総じて悪くない本。

  • 時々、所々、読み返す事にします。

  • 投資の履歴を残すこと、予想結果や売値をあらかじめ決めておくことで計画的に進めることができるので取り入れたい。有名な投資家たちの投資割合と運用実績が参考になった。意思決定の回数が増えることで決定の質が悪くなるから自動化を進めるのは納得。

  • ある程度の期間投資を続けた経験のある人にとっては一般的な内容

  • 投資というもののの概念を変えてくれた本です。
    インデックス投資からアクティブ投資、自己投資までカバーされているため投資の方針等考える上では大変役立ちます。

    半年くらい前に買った初めての投資に関する本でしたが、最近改めて読みなおしてみたら投資とはなんなのか?について、再度確認することができました。

    ただ、抽象的なところが多かったという印象なので⭐︎は4つです。
    ここが、最初に読んだときに響がなかった原因かなと思います。

  • 再読の必要あり。

  • 最近乱読している内容を、保守的な視点からまとめている。複数のスキルを組み合わせる事で価値を上げていく(集合概念)はとても共感。投資については、取引日記をつけることを提案していて、たしかにやりたい。ちょうどよいアプリはないものか。。。

    P202 世の中に出回っているほとんどのお金は、中央銀行の影響をもと民間銀行が作っています。民間銀行は、信用がある人や企業にお金を貸した瞬間、経済に新しいお金が生まれます。
    →この本質をさらっと書いているところが印象的だった。

    参考文献の要約的な部分は多めだが、復習兼ねてちょうどよかった。

  • 筆者が唱えるβαγ法の考え方自体はとても納得出来たし、β(自動投資)の方法に関しては為になったと感じた。
    しかし、α(楽しむ投資)とγ(自己投資)の方法の内容に関しては若干自己啓発本に近い内容で具体性に欠けているのが気になった。

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著者プロフィール

1980年、東京・品川で生まれる。両親はパキスタン人。国内のインターナショナルスクールで学んだ後、米国のデューク大学に入学。医療工学、電子工学を専攻、経済学を副専攻。在学中より株、FXなどに投資し資産運用も始める。大学卒業後、日興シティグループ証券に入社。その後、イギリス系のヘッジファンドに移籍。「金利のレラティブ・バリュー(裁定取引)」に特化し、最盛期には6000億円以上を運用した実績を持つ。

その後、起業の失敗と金融業界への復帰などの紆余曲折を経て、さまざまな投資とビジネスを通して資産10億円以上を構築。現在は、ブロックチェーンの後継技術として期待される「ヘデラ・ハッシュグラフ」を普及させる日韓法人の代表を務めている。また、「お金の科学者」として、オンラインコミュニティやリアルセミナーを通じて、まるでジムに通うように、誰も教えてくれなかったファイナンシャルリテラシーを向上させる「サミーのファイナンスジム」を主宰。小学生にもわかる解説を心がけるお金のセミナーはいつも大盛況で、子どもが参加することも多い。4男の父として家族を愛するよき夫、よきパパでもある。

「2019年 『お金の教育がすべて。7歳から投資マインドが身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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