大阪から日本は変わる 中央集権打破への突破口 (朝日新書785)

  • 朝日新聞出版 (2020年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784022950918

作品紹介・あらすじ

停滞と衰退の象徴だった大阪はなぜ蘇ったか。景気や経済指標の大幅改善、幼稚園から高校までの教育無償化、地下鉄民営化などの改革はいかに実現したか。「大阪モデル」をはじめ、新型コロナで国に先行して実効性ある施策を打てた理由は。10年余の改革を総括する。

みんなの感想まとめ

停滞から復活を遂げた大阪の改革の道筋を詳しく探る一冊で、特に「大阪モデル」と呼ばれる一連の施策がどのように実現されたのかを解説しています。著者は、維新の会が進めた政策を通じて、中央集権の打破や都市の自...

感想・レビュー・書評

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  • 維新の入門書といった立ち位置で読む価値のある本だった。個人的に考え方は近いのだが、身を切る改革と教育無償化の程度には賛成できず、私よりも彼らは人民を信じているんだなと思った。

  • 大阪の過去の停滞を分析し、維新の会が進めてきた「大阪モデル」ともいえる一連の改革の道のりと成果を総括。中央集権打破と都市の自立という、日本全体の未来への提言が詰まった一冊。

  • 大阪について本当に知らなかったということを知る。

    思ったより前からあった維新、地元はほぼ大阪でありながら、具体的なことは全然知らなかったのでこの機に少し学んでみたいと思い、読みました。

    この本は2020年9月に出されていて、3名の共著という珍しい感じの本でした。

    対談やインタビューをもとに編集の方が書き出して、上山信一さんが加筆・執筆されたとのことです。大阪府市政の顧問などをされてきた方なのですね。

  • 情報公開と現場主義、これはマスト

  • 20230101読了

  • 大阪を根本から良くしていこうと言う、著者すなわち政治家たちの意気込みを感じた。本当にひどい時代があったと言うことも改めて理解することができた。
    行政マンはぜひ読んで欲しいなと思う1冊だ。

  • 大阪が少しずつ良くなっていると思っていたが納得した。これからも頑張ってほしい。

  • 大阪は維新の会でしょ‼️

  • 東2法経図・6F開架:318.2A/Y91o//K

  • とても、読みやすい。知らない事も沢山書かれていて勉強になったな。でも、他の方も仰っているけど、バキバキに維新寄りの内容で、俯瞰性に欠けていた。都構想のデメリットや、橋下政権の負の遺産などにもフォーカスを当てると、全体的な納得感は増したのかなと。

  • 非常に読みやすくてよかった。
    ・大阪都構想の概要が掴めた
    ・国と地方の関係が、今の仕事の企画と営業の関係に近くて勉強になった。
    ・大阪が最近街も綺麗になったし変わったなと思っていたが・具体的に何が変わってその背景に何があったのか理解できた
    ・pjtにおいて専門家がいることの重要性など、細かいが仕事をする上での示唆が多く、さらに読みやすいのでサラッと、重要な示唆を得られるという意味でコスパがよい。

  • 経営コンサルタントで、大阪府、大阪市特別顧問をされた経験のある上山信一さんによって書かれた本。

    第三者側ではなく、吉村さんや松井さんにヒヤリングを行って執筆されているので、都構想のメリットしか書かれておらず、デメリットも見てみたかったのが正直な感想。
    既得権益による中間搾取をなくすのが、都構想で維新の会の狙い。民間企業が参入することにより、競争を生み出し、内部留保されていたお金を府民、市民に還元していく。関空民営化で観光客も増えたし、天王寺公園、大阪城公園、地下鉄の民営化により、住みやすい大阪の街に変化したと思う。大阪から日本を変えていってほしい。

  • 今度の住民投票の前に投票権のある方には是非読んでほしい。もちろん維新目線の本ではあるので反対思考の本も機会があれば読んでみたいと思う。

  • 吉村市長の経歴を知りました。

    弁護士だったんですね。

    11月1日の投票結果は注目です。

  • 住民投票の実施も決まり、大阪都構想についてちゃんと知っておきたいと購読。正直、前回は雰囲気で投票してしまった。。大阪の歴史、12年の維新改革やコロナ禍の対応から、大阪都構想がなぜ必要なのかを訴えている。

    3名の共著で、本としては誰が話をしているのかが分かりづらいが、これを読む限りは、元の大阪に戻ってほしくないなーと思える。確かに、市営地下鉄とか大阪城公園とかきれいになったもんね。
    都構想で疑問だったのが、それを言うならどこの道府県も一緒なんじゃないの?ということだが、なまじ大阪市が大きすぎるのが二重行政の原因だったのだ。

    当然、都構想推進側の本なので、反対の立場の主張もよく聞いてみねばならない。

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著者プロフィール

慶應義塾大学総合政策学部教授。
専門は、企業の経営改革、行政評価、行政経営。
京都大学法学部卒業、プリンストン大学大学院(公共経営学修士)修了。運輸省(現・国土交通省)、マッキンゼー(共同経営者)、米ジョージタウン大学研究教授、慶應義塾大学特別研究教授等を経て2007年より現職。大阪府・市特別顧問、愛知県政策顧問、新潟市都市政策研究所長、国土交通省政策評価会座長等を兼務。
主要著作に、『政策連携の時代』(日本評論社、2002年、第1回日本NPO学会賞受賞)、『ミュージアムが都市を再生する』(共著、日本経済新聞社、2003年)、『行政の経営分析 大阪市の挑戦』(共著、時事通信出版局、2008年)、『行政の解体と再生』(共著、東洋経済新報社、2008年)、『自治体改革の突破口』(日経BP社、2009年)、『公共経営の再構築』(日経BP社、2012年)など。

「2012年 『公共の経済・経営学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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