正義の政治経済学 (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022951199

作品紹介・あらすじ

正義無くして、利益も無し。21世紀の課題は、市場経済だけでは解決できない。 資本主義と民主主義を歴史から問い直す、経済学者と政治家の実践知!〈経済学は誕生の経緯からして人類救済の学問である。21世紀は「正義の政治経済学」が必要となる〉――水野和夫 〈資本主義や民主主義の暴走は、「足るを知る」ことの対極にある、「自分さえ良ければいい」という心持ちから生じるのではないか〉――古川元久◎目次よりはじめに・・・古川元久 【第一章】歴史から問い直す グローバリゼーションと資本の暴走/〈雇用の調整弁〉としての派遣制度/ゼロサム競争の限界を知る/成長教を捨て、〈サステナブル〉な社会を etc. 【第二章】資本主義を問い直す 「令和の小日本主義」を考える/「居住面積倍増計画」と地方分散型社会/今こそ金融取引税の導入を/コロナバブルを乗り切るために etc. 【第三章】民主主義を問い直す イデオロギーを超えて思考する/民主主義国家の〈正義〉と〈コモン〉/民主主義における多様性/「定常社会」の〈幸せ〉を見つめ直す etc. おわりに ・・・ 水野和夫

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:331A/Mi96s//K

  • -白か黒ではない、その間の葛藤に、<正義>はある
    -「可処分時間」の増加
    -よりゆっくりより近く、より寛容に

    水野さんの極端なケーススタディは面白い

  • 数量化革命の指摘は面白い。

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著者プロフィール

水野 和夫(ミズノ カズオ)
法政大学法学部教授
1953年、愛知県生まれ。法政大学法学部教授(現代日本経済論)。博士(経済学)。早稲田大学政治経済学部卒業。埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミストを経て、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)などを歴任。著書に『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(日本経済新聞出版社)、『資本主義の終焉と歴史の危機』『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』(以上、集英社新書)など多数。

「2022年 『次なる100年 歴史の危機から学ぶこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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