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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022951830
作品紹介・あらすじ
ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、世界中に電力危機が広まっている。エネルギー経済研究の第一人者が、複雑な対立や利害を内包するエネルギー問題を地政学の切り口で論じ、日本が安全保障上のリスクにどう対峙するかを提言する。加えて、原発再稼働、脱炭素などの政策と戦略についても考察する。
みんなの感想まとめ
エネルギー供給の問題を取り巻く複雑な状況を、地政学の視点から明確に解説している一冊です。特に、ロシアによるウクライナ侵攻を契機に浮き彫りになったエネルギー危機に対し、日本が直面する安全保障上のリスクを...
感想・レビュー・書評
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まさに今、日本を脅かし苦しめているエネルギー供給の問題について、バランスよく説明されていると思うが。。。この問題群に「地政学」という用語を使うことには違和感を感じるな。シーパワーやハートランドなどの「地理的特性」が根源的な論点であるならば「地政学」と名付けてもいいと思うが、エネルギー問題の場合は、各国が、自分の手持ちのカード(資源、技術など)をどう使って自国の効用を最大にするかというゲームにおいて、経済と政治の戦術とルールをどうすべきか、という国際政治経済学の伝統的な問題なのであって、大陸や海の配置とは関係ないのではないか。
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同じ内容を繰り返し述べているが、エネルギーの大まかな歴史は分かった。
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読むまでもない。新聞読んでいれば手に入るような情報に、これも社説の方がまだましな記述。この本にお金を払うのはもったいないでしょう。題名だけで買ってはいけないの代表例ですね。浅い浅い。
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・ロシアはエネルギーの大輸出国である。
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露によるウクライナ侵攻を踏まえ、各国の資源地図に基づき、地域の地政学的リスクと動向をエネルギー安全保障の視点で概観した一冊。
資源データも豊富で見やすい。ここから資源の持たざる国・日本の脆弱性も浮き彫りにする。最後に日本のエネルギー政策提言を簡潔にまとめ、新書らしい内容だった。
エネルギー安全保障とは、その国の市民生活や経済活動に必要で十分な量のエネルギーを、合理的で手頃な価格で確保すること。そのために国の意思決定や外交での自由度を失わないこと、と定義される。中東の産油国にエネルギーの大半を依存する日本には耳が痛い。エネルギー源確保の多角化は今後益々必要なこととなるだろう。 -
期待外れ。目新しい情報なし。
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序章 国際エネルギー情勢と地政学/第1章 2021年以降のエネルギー価格高騰ー不安定化する国際エネルギー市場/第2章 ウクライナ危機のインパクトと地政学/第3章 重要さ増すエネルギー安全保障/第4章 ウクライナ危機と脱炭素化ーその影響と課題/第5章 国際エネルギー秩序の現状と課題/第6章 国際エネルギー情勢を左右する地政学ー主要国の相互関係/第7章 エネルギー地政学を左右する主要国ー各国の地域情勢と重要性/第8章 日本の課題と対応戦略
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