脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法 (朝日新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022952370

作品紹介・あらすじ

スマホをどのように使えば脳に良い習慣がもたらされるのか。〈エンゲージメント〉〈インプット〉〈ウェルビーイング〉というスマホの3大長所を、ポジティブに活用するメソッドを紹介。アメリカの最新研究に基づく「脳のゴールデンタイム」をつくるスマホ術!

感想・レビュー・書評

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  • 見たものをスマホにインプットする。使用時間を用途別にとる。頭の中だけでの頭を振り絞っての思い出しリトリーバルで記憶呼び覚ますのが大事。動画、まとめを知って見る。1.5倍速で見てリトリーバル。52分やって17分休憩。注意持続時間。SNS利他的マインドのある発信。他人のフィードバックを受け止める。子どものスクリーンタイムは2H以下、ブレイクを入れる。親が実行する。少しづつ変える、急に変えない。

  • スマホは心の三大欲求を満たすことができる。
    関係性
    有能感
    自立性
    確かにそうだ。
    スマホのデメリットを書いた書籍を読んだことがあるが、スマホも使い方次第。使う時間次第でメリットにもなる。
    なんでもそうだが、やりすぎには注意。
    読書も同じことが言えるのかも。

  • エコーチェンバー=自分と似た思考の意見ばかりが集まる環境にいると、より確からしく思える現象。
    スマホは、積極的にエンゲージ(参加、集中)することで、能動的な情報のやりとりが可能になる。

    インプットはスマホの方が早い、エンゲージメントが高まることで集中力、マインドセットが向上する。SNSを上手に使えばウェルビーイングが高まる。モチベーションを持続させる仕組みが作れる。

    YOUTUBEを見るよりも、ゲームのほうがエンゲージメントが高まるので脳にいい。
    スマホと脳のメンタルとの相関関係はほぼない。
    グーグルエフェクト=記憶しようとしなくなる現象=記憶しないのではなく、記憶の対象が変わっていた。
    スタンフォードオンラインハイスクールをスタートさせるときは避難囂々だった。

    聞くよりも読む方が効果的、同じ時間で倍インプットできる=音声は1.5倍速で聞く。聞く、だけではなく見る、も併用してワーキングメモリーを効果的に使う。ただし、字幕はだめ。字幕は情報量が多すぎて、パンクする。1.5倍で聞く、とテキストを見る、がちょうどいい。
    リアルすぎる画像も情報量が多すぎる。模式化した絵のほうがいい。

    記録は、いったん頭に入れてから書き出す。GTP要約では記録したことにならない。

    手書きか、タイピングか、はケースバイケース。
    ノートを取る間に理解できる。授業を止めてメモをさせるといい。
    リトリーバル=頭の中での思い返し=学んだことを頭だけ使って思い出す。ノートを見返すのではない。記憶が定着しやすくなる。目次だけ見て内容を思い出す。そのあとに確認でノートを見る。
    動画を見る前に、GPTの要約を見て何を言われるか見ておく。10分ごとに動画を止めて、思い出してメモをする=リトリーバル。1.5倍で見て、メモをする時間を取る。

    ゲーミフィケーションで学習を促進できる。
    ゲームは成長マインドセットを養成できる。

    SNSを発信する方がウェルビーイングが高まる。受信だけしていると落ち込みやすい。
    ポジティブな内容を発信する。ありのままの自分を発信して、自己肯定感を高める=自己価値を感じて自己受容できる。
    いいね、をもらうのは外発的ハマリ=外発的欲求と同じ。自分自身を表現することで満足する=内発的ハマリ。
    短期的なやる気には外発的動機付けが有効だが、すぐに効かなくなる。
    SNSによる繋がりで、心の三大欲求=関係性、有能感、自律性、が養われる。
    利他的マインドのある発信、で心の三大欲求が満たされる。誰かを褒める、誰かのための発信、など。

  • スマホが良いのか悪いのか2元論はもう古い。最新の科学の答えはやはり、スマホも使い方次第などです。
    人間はネガティブな情報に惹かれる
    自分から発信してる人たちの方が、心のウェルビーイングが保たれている

  • 平積みされていて目に留まり、読んでみた。

    スマホ利用について、ネガティブな意見が多く取り上げられがちな中、この本はポジティブ面多めに、どう活用していくのが良いのかを説いている。

    倍速で見るときの最適な速さの話題で、結果として速読の限界にも触れている点、他に耳で聴くことでの影響は、かなり興味深く感じた。
    一方200ページ程しかない中で、同じ話を何度も繰り返す点は、かなり気になった。

  • スマホのメリットデメリットを、少し踏み込んで紹介してくれる内容で面白かったです。
    課題はやはり使い過ぎのようで、スマホとの距離を自己制御できるかどうかは鍵になりそうです。

  • これまで子供がSwitchすることに対し、視力低下や依存症を心配して否定的だったが、ゲームは認知能力の向上を図る効用があると研究で明らかになっているとのこと。頭ごなしにゲームは悪という古い考えに囚われないようにしようと反省。でも、スマホゲームはアクセスへの敷居が低いので、子供にはやっぱりしてほしくない。どうスマホと付き合っていくのか、この本を読んで私自身今一度考えようと思った。
    リトリーバル(学んだことを自分の頭だけ使って思い出す)という勉強法は私も活用していきたい。

  • スマホの影響についてポジティヴな視点から書かれた一冊。
    根拠となるソース先を巻末にまとめてくれていたので、情報を辿りやすかった。
    心の三大欲求
    ・関係性
    ・有能感
    ・自律性

    グーグルエフェクト

  • ちょっと苦しいな。

  • スマホも所詮ツールの一つだから、結局は使いよう、ということだな。
    それにして、著者が言うように今まではスマホのネガティヴキャンペーンばかりが目立っていたので、読後はなんだか励まされた感があった。

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著者プロフィール



「2023年 『スタンフォードが教える自分でできる子の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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