米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像 (朝日新書 952)
- 朝日新聞出版 (2024年4月12日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784022952592
作品紹介・あらすじ
本塁打王、2度目のMVPを獲得し、プロスポーツ史上最高額でロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平。渡米以来、その進化の過程を見続けた米国のジャーナリストが語る「二刀流」のすごさとは。データ分析や取材を通して浮かび上がってきた独自の野球哲学、移籍後の展望など徹底解説する。
感想・レビュー・書評
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アメリカの二人のジャーナリストが語る大谷翔平。
でもそこで浮かび上がってくるのは、日米メディアの報道の違い、なんて日本の場合は事細かにヒット一本、今日は無安打と過剰に報道。
挙句の果て、新住居までドローンで撮影、個人情報も報道としてのモラルもなしで、ついにテレビ局二社がドジャースから出禁処分されるとは。
報道の自由、消費者が欲しているモノを提供するのが報道とあるが、自分たちの立場で、人権を尊重した誠実な報道、バラエティならなんでもどんなコメントも許されるような安易な番組づくり。
世界的に注目の大谷翔平さんをめぐって、日米の報道の違いが見えておもしろい・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現地記者が見た大谷翔平について。
MLBと大谷翔平について深く知ることができた。 -
大谷選手、本塁打数があれば!
と思いました。
↓
もとい、171本でした。失礼しました。(2025.07.27)
