マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか (朝日新書1001)
- 朝日新聞出版 (2025年4月11日発売)
本棚登録 : 189人
感想 : 26件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022953094
作品紹介・あらすじ
学校で教わった最大の謎。それは、「マイナス×マイナス=プラス」という不可思議な公式である。三角錐の体積はなぜ3で割るのか、球の体積はなぜ4/3をかけるのか……。あのとき丸暗記させられた数式の本当の意味が、やっとわかる!
みんなの感想まとめ
数学に対する疑問を解き明かす本書は、学校で教わった数式の本当の意味を理解する手助けをしてくれます。「マイナス×マイナス=プラス」の公式をはじめ、直感に反する確率の問題や、ビジネスでの数学の実用性につい...
感想・レビュー・書評
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ふぅ〜
目ぇチカチカしたw
数学は決して嫌いではないんだけど、ここまで数字と記号が並ぶとさすがにしんどい
もっすごい疲れた
そして難しかった〜
いやだいぶ分かりやすくしてくれてるんだけどね
それでも〜っていうね
理系の高校3年生あたりで習ったような内容で、なんとなく覚えてる気はするんだけど…っていう感じ
で、肝心の『マイナス✕マイナスはなぜプラスになるのか』ちょっと興味あるよね
でも三次方程式とか虚数とか出てくるので、そんな簡単にまとめられんわ!( ゚д゚ )クワッ!!
なので残念ながらレビューには書けません
まぁふわっとした説明でよければ、「そのほうがいい感じだから」ですw -
久々の数学本。こういうのは自分では買わないけど、図書館にあると読みたくなる。
内容は、数学に関する疑問についてわかりやすく解説するといったもの。
中には「なんでこうなるんだ?」と思うものもあったけど、全体的には分かりやすかったように思った。
数学は暗記が少ないから楽というのは、自分がまさに思っていた。何でみんな暗記科目のほうが得意なのだろうと思ってた。
タイトルの『マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか』については、排水ポンプの給水と時間で説明した例が書かれており、これが非常に分かりやすかった。覚えておきたい。
宇宙探査機のボイジャー1号は名前は聞いたことがあるけど、地球外知的生命体へ向けたメッセージが搭載されてることは知らなかった。しかもボイジャー1号は、1977年に打ち上げられて、いまだに地球との通信ができているのだとか。ロマンを感じた。
ネイピア数のeについては、「数学IIIで初めて習う概念」と書かれてあったけど、自分の時は数学IIだったようなと思い、調べてみると2022年にカリキュラムが変わったらしい。
もしかして、eもiも行列も知らない子が増えてきてるのだろうか。いったいその分、何を学んでるんだ。
赤玉と白玉を取り出す確率の問題については、聞いたことある気がするけど、自分も間違えた。よく考えたらわかるけど、こういうの直観に反するなと思う。気を付けたい。
「リュカテスト」という素数判定法があるというのは、忘れてるだけかもしれないけど、知らなかった。メルセンヌ数限定だけど、素数を判定できるとのこと。
次に発見される最大の素数もきっとメルセンヌ数なのだろうけど、メルセンヌ数でない素数の最大値もそろそろ更新してほしいところと思って調べたら、2025年に発見されてたらしい(252419020^97152+1)。本当、不思議な数だなと思う。 -
著者のYouTube動画(数学のほう)はたまに見ている。
受験問題解説の分かりやすさという観点で見ると、たぶん現役の予備校教師がやってる動画のほうが上だと思うけど、貫太郎さんの動画は勢いでぐいぐい進めていくところと、解法を定理の丸暗記ではなく定義から導くことをすごく意識しているところが結構好きだったりする。
本書に関していうと、魅力的なタイトルに加えて冒頭の競馬の話がめちゃくちゃ面白かったので、一体どんな切り口で楽しませてくれるのだろうかとわくわくしていたのだが、個人的に期待値を超えたのは二進法と直感に反する確率の話くらいで、それ以外はまあこんなもんかなあ、といった感じで驚きはそこまで大きくなかった。
ただこれは似たテーマを扱った著者の動画を見ているからという個人的理由の部分も大きいはずなので、人によってはもっと評価が高くてもおかしくないと思う。 -
実際に役立つという実感のない数学の知識が、ビジネス、生活の中で実は使われ、役立つものであることがわかる本です。
ビジネスでは定量的に示す=数字を使うことが大事と言われることが多いのですが、数字で考えるのに苦手意識を持つ方は多いようです。
中小企業の経営者の中でも、「数字を考えるのは苦手」と言われる方が実は一定数おられます。
この本は、数学の雑学的なものをいろいろと紹介していますが、予測で使う確率など、ビジネスでも使えそうな知識を得ることもできそうです。
数字を使う苦手意識のある方などが読んでみると、それを払拭するきっかけとなりそうな1冊ですし、雑学として学んでみても面白いと思いますよ。
【特に「学びになった」と感じた内容の覚え書き】
(ふしぎな数)
・72を年利で割れば2倍になるまでの年数、年数で割れば2倍になるのに必要な年利という「72の法則」の答えは近似値に過ぎない。あれば簡単に解決できる便利な道具がないと諦めるのか、完璧は無理でも工夫してなんとか解決するのか、どちらが重要かを考えると、無意味ではない。
(直感に反する確率)
・確率は情報量で大きく変わり、多いほど未来を予測できる確度は上がる。複数の平均値からさらにそれらの平均を求めるときは、平均を取るときの分母の総量の違いを考慮に入れないとおかしなことになる。一方、情報を正しく吟味しないと、かえって不利な判断をしかねないことに注意する。
・直感に頼ってしまうと、大きな損を被る可能性が高くなる場合がある。正しく計算して常により期待値の高い方を選択できる力があるほうが、人生はうまくいく可能性は高いが、低い方を選んで結果的に大成功という話も多く、計算だけで答えが出ないのも人生の面白いところではある。
・「そろそろ当たるだろう」と考えてしまう「ギャンブラーの誤謬」は、確率が1/nというのを「必ずとは言わないけどn回に1回は起こるはず」と考えてしまうのが原因では。頭では「”平均して”n回に1回起こる」とわかっていても、無意識のうちに”平均して”を取り除いている。
・毎回1/nの確率で起こる事象が、実際にn回の試行で少なくとも1回は起こる確率を見ると、nの値が大きくなるつれ、確率は徐々に下がる。ただ、確率がどんなに低くても、完全な0でない限りは、繰り返していけばほぼ確実に起こりうる。 -
中高生が読むべき1冊
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背ラベル:410-ス
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啓光図書室の貸出状況が確認できます
図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50392141
他校地の本の取り寄せも可能です -
数学の基本的な考え方について、ネイピア数e、素数、n進法のことが良くわかる。受験者は必須ではないか?
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久しぶりの数学。正直忘れかけていたことを思い出すので精一杯だった。
数学のそもそもなんでこうなるの?というところを突き詰めていく。
テーマとしてはおもしろく、興味深く読むことができたが、途中ついていけなくなる部分もあり、それなりの数学力も必要とされるとも感じた。 -
410-S
閲覧新書 -
【請求記号:410 ス】
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参考になった。「どうやったらいいか」を覚えるよりも「なぜそうなるのか」が大事だという考え方には心から同意。しかしこういう本って、どういう人をターゲットに書くのかが難しいね。ちゃんと説明しようとするとどうしても式が多くなって、「どうやったらいいか」の暗記で乗り切ってきた人は読んでくれなくなりそう。いかに興味を保ってもらったまま説明するかが大事になる。
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数学の公式の丸暗記ではなく、プロセス·考え方を解説している。数学を生活に役にたたせたい思いには共感。
タイトルのやつは減っていく水は何分前にはどれだけあったかという感じで説明。まぁ納得。分数の割り算は子供に教える際に自力で解説したから参考程度。
他にもあるがちょいちょい難解。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
鈴木貫太郎の作品

まだ若いですから(-ω☆)キラリ
まだしばらくは老眼とは無縁です!
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そうなのよ!なんかこう画期的な新薬とか開発されんかねー
もしくは安価な機械の身体
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