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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023303720
感想・レビュー・書評
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多くの信者と公明党という政党を持ち大きな影響力があると思われている創価学会。宗教学者がその本当の姿を記す。
母団体と対立し本尊や祭礼という宗教としての柱を失った創価学会。外からは選挙に強い様に見えて、実際は選挙活動が団結する機会をつくる選挙頼みの創価学会なのだと言う。
日本において巨大な組織を作り上げることができた創価学会だが、現世利益と排他性という二つの大きな特徴が今後の課題となっている様に感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示