ベルばらKids

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 156
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023303768

感想・レビュー・書評

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  • 2頭身になったかわいいオスカルたちの
    4コママンガとコラムがうれしいベルばらKids。

    ベルばら裏話的な話やいろんな豆知識なんかも
    あったりで楽しい!
    現代でこそ生きるキャラ、ルイ16世も
    いい味のかわいさ満点♡

    2006年に行った「栄光の大ナポレオン展」の
    お話もあったりで懐かしくなって図録を
    引っ張り出してきたり、楽しみがどんどん広がる
    ベルばらの世界♡好きな話に懐かしい話がいっぱいで
    あれもこれもとますます再読したい本も山積みに♡

  • 読書期間:2010年8月31日

    原作を読んだ事がないのに、自分家の新聞が朝日新聞で、
    毎週beを読んでいてずっと気になっていた本です。
    購入に躊躇っていたのですが、職場にあったので速攻で借りました。

    マリーが4冊通して可愛いです!
    ルイ16世の設定に思わず笑ってしまいましたが、この2人がいると心が和みます。
    女帝が娘を心配し過ぎて体重が増えたとか、微笑みが絶えませんでした。

  • 不朽の名作『ベルサイユのばら』32年ぶりの新作誕生。3頭身キャラの4コママンガ。

    目次
    オスカル誕生
    オスカルの女装
    夫の趣味
    乗馬の腕前
    天然痘!?
    天才じゃないけど
    オスカルの誕生日
    雪の朝
    フェルゼンへの忠告
    あの方は…?
    熱き弁護士
    人気作家ジャンヌ
    黒い騎士を捕まえろ
    王太子さまの研究
    腕を上げたな
    5月13日
    オスカルの縁談
    司令官室の使い方
    もんくがあるなら

    著者等紹介
    池田理代子[イケダリヨコ]
    劇画家、声楽家。1947年12月18日、大阪生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科中退。大学在学中に劇画を描き始める。1972年に集英社「週刊マーガレット」で連載を始めた「ベルサイユのばら」が大ヒット。1500万部以上を売り上げ、舞台化、アニメ化されるなど社会現象となった。

  • 意外と面白くなかった…まさか池田理代子が、という意外性の面白さはあったけれど、やっぱり本編の面白さにはかなわず。すっごくベルばらのファン、というなら面白いのかも。

  • 【持】

  • 図書館に1巻だけあったので…全部読みたいやんけ!
    まとめて文庫化とかしないかしら。

  • 名作を本人がパロ。一定の自主規制と、一定のユーモアがよいバランス。

  • 池田理代子先生自らによるパロ4コマ。

  • おなじみの登場人物が3頭身で4コマまんがに。
    みんな小さくなっちゃって、ギャグや今の世相ももりこまれてる。
    ベルばらのストーリーの裏話とか、時代背景などの文章もあって楽しんだ。子供の頃、怖く悲しい物語だと思いながらも引き込まれて読んでいたベルばらが明るく、おもしろい読物に。ベルばらを再読したくなった。ベルばらKids3まで一気読み。(M)

  • かわいいですわ!!
    かわいすぎますわ!!
    そして面白いですわ〜!!!

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田理代子の作品

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