昆虫世界のサバイバル2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2008年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023303928
感想・レビュー・書評
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ミミズに味覚があるらしい。
ほほぅ···
もしミミズに生まれ変わることがあったら、
あっホントだー!って、思いたい^_^
読みながら頭の中では、
『ぼくらはみんな〜生きている〜♪』
の音楽が流れていました♫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オオスズメバチはミツバチをおそうけどあしながばちをそうなんてはじめてしった
誕生日プレゼントでした! -
とても面白かったです。ハチの種類によって針の形が違うことがわかりました。あと、スズメバチはアシナガバチの巣を襲って幼虫を食べていることもわかりました。小さな体で昆虫たちと戦う冒険がまだまだ続いて昆虫世界のサバイバル3が楽しみになってきました。
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朝方クモの巣に水玉が付いていれば晴れ
高気圧圏内では夜の間の天候が良く露がついています
ノミが多く蚊が少ない年は干ばつ
ノミは夏の乾燥したときに多く発生し蚊は雨が少ない時にその数が減るため
脳より速い足
走る速度が速いため、視力に命令を出す脳の反応が足より遅いから
クワガタは韓国ではシカムシ(鹿のような角があるから -
た ③20210320、②20210316、①20210312
な ③20211105、②20211103、①20210504 -
[墨田区図書館]
大分このシリーズにも慣れてきた。
今回のシリーズは三冊構成ということもあって長く楽しめた。それにやはり、「昆虫」というのは身近&生き物ということで、より理解しやすく親しみやすい。
サバイバルシリーズにはいくつかのグループ?があり、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビよりはいいが、この「李泰虎(文は「洪在徹」)」の画も少し旧い感じでやはりあまり人気はないのか??、サバイバルシリーズでは今のところ昆虫と恐竜、宇宙のみ。基本生き物系って感じかな?でも近年「ジャングルで生き残り」という電子書籍も出しているみたいだな。そっちは紙書籍は出ないのかしら?
この本では昆虫の資料、特に頭部のアップ写真の少なさで苦労したとあったし、いくつか内容面での批評をする方もいるけれど、真摯にこのシリーズの主旨に向き合って作品作りをしてくれているんだと思う。
さてさて、「昆虫」の区分くらいは、覚えてくれたのかな、、、。