氷河のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2008年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023304093
感想・レビュー・書評
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とてもおもしろかったです。
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た ③20210124、②20210123、①20210117
な ③20210408、②20210406、①20210122 -
とても面白かったです。ホッキョクグマはどんなに波が高くても時速30キロで泳げるということがわかりました。 雪盲は雪の表面で反射した紫外線によって目の角膜が炎症を起こしてみるものがピンク色や赤色に見えてしまう現象ということもわかりました。
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[江戸川区図書館]
ちょうどそろそろこのシリーズも読ませてみるか、と思っていたところに、先日イベントで息子がこのシリーズ本と触れる(読む)機会があり、最近漫画慣れしてきていたのもあって、「読みたい!」「じゃあ、借りてくるか!」と。
全て、というわけではないけれど、やや江戸川区の方が予約数が少なかったためにとりあえず4冊借りてこれたけど、やはり読むのは速い!2冊/日くらいのペースであっという間に読んでしまった。一冊目でも感じたけれども、やはりこのシリーズは参考書的な合間ページが極力少なく、あっても1回分の量は見開き2ページ程度。核となる情報は漫画の中で使われたり吹き出し内の語りで説明されていたりする。惜しむらくは説明吹き出しは大抵1コマ内で一気に話されてしまうことが多いので、もう少し小出しされると、漫画内だけでの知識吸収率が高まるんじゃないのかなってところだけど、、、、このシリーズはとにかく数があるし、まずはとにかく読み流そう!質より量、その中で残るものも、きっとあるはずだ!
[追記]
サバイバルシリーズもなんだかんだで大分読み進んできた、、、するとその中にも、年代、というよりも作者によって絵柄がかなり違うので印象にも差が出てくる。正直この、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビの画(4点:無人島、アマゾン、砂漠、氷河)は70年代のバカボンチックであまり好きじゃないし、画柄による好みの感覚が判断に影響しているのかもしれないけれど、8年も昔でまだ内容が洗練されていないのか、ネタがイマイチだったのか?何となく知識内容が薄い&吹き出しでの一括説明が多い(=子どもの知識になりづらい)作りの気がする。 -
ほっきょくぐまを倒したところがすごかった
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漫画のとこだけ流し読み
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このシリーズが大好きで2年生からチャンスがあれば読んでます。
漫画だけど詳しい解説も所々に付いていて、なかなか興味深い構成になってます。科学系の本が好きなら是非♪