ベルばらKids4

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304109

感想・レビュー・書評

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  • 二大悪女、ポリニャック夫人とジャンヌ!
    ベルばらKidsならではのある意味夢の競演だけど、
    この2人の対決も恐ろしいし、結託した日には…
    恐ろしすぎるーー;;

    そして、Kidsを読めば読むほどツヴァイクの
    マリー・アントワネットも読まねば!と。

  • 劇画の最高傑作『ベルサイユのばら』あの麗しのキャラが…3頭身でギャグ連発。

    目次
    女帝の行方
    私もお願い
    だれにあげるの?
    不合格の理由
    陛下ひきこもる?
    エープリルフール
    ジャンヌの脱走
    伝言ゲーム
    オルフェウスの窓
    中国語を学ぼう
    相手の気持ち

    値上げ反対
    お笑い芸人になる!
    お前は誰だ
    夏の誕生日
    フェルゼンの誕生日
    この本貸して
    謹慎を命じます

    著者等紹介
    池田理代子[イケダリヨコ]
    劇画家、声楽家。1947年12月18日、大阪生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科中退。大学在学中に劇画を描き始める。1972年に集英社「週刊マーガレット」で連載を始めた「ベルサイユのばら」が大ヒット。1500万部以上を売り上げ、舞台化、アニメ化されるなど社会現象となった。

  • 【欲】

  • 読書期間:2010年8月31日

    4巻の見所
    ・エカテリーナ女帝が登場すると何か嬉しい。
    ・要所要所でル・ルーが可愛い。

    「プロイセン」と「フリッツ大王」がコラムに載っていた時の4コマ「地震」は5巻に収録されるのでしょうか?
    早く本になったこの漫画を観てみたいものです。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田理代子の作品

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